失敗の本質の簡易版ということで読みました。
もともとの失敗の本質も途中まで読んでいましたが、漢数字が多くて読みにくいとかあって、こっちの簡易版を読んでみました。
 |
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-04-06 |
失敗の本質を読んで何がわかるかを書いてあるので、正直子供のころの「教科書ガイド」って感じです。オリジナルを自分で苦労して読んで「何を言いたいか」を苦労したほうが身に付くかなぁという気がしました。ただ、日本の組織の「あるある」的な内容も多いです。自分はどうかなぁとか心配になります。
・本当に現場を見て判断しているか？
・新しい技術を否定してしまっていないか？ etc.
失敗のお手本（反面教師）があるにも関わらず、なぜ日本人はそこから学ぼうとしないのだろう？目を背けてしまうが、アメリカなんかはなんでもケーススタディにして、勉強ネタにしてしまう。
次は再度オリジナルにチャレンジしよう！
3日目(8月14日)
■朝食
7時半に1FのJin Shanのビュッフェにしてみました。こちらは点心が多くそろってました。日本人の子供が「ケチャップ~」と言いながら、チリソースに手を出そうとしてい たので、「これはケチャップじゃなくて辛いソース。」と教えてあげました。たしかにケチャップなかったなぁ。。
■リバーサファリ(River Safari)へ
シンガポールの観光地向けのExpressBussである、SAEｘ(Singapore Attraction Express)でリバーサファリへ。が、この停留所がWEBではよくわからない。とりあえず、OrchardのHyattの前というところで乗ることに して、バス往復とRiverSafariのアトラクションのパッケージをWEBで申し込んでおいたレシートを持参（ちょっとお得なだけ）。ホテルからは、SMRTにて Orchardで降りて徒歩でGrand Hyattへ。なんとか乗れて、バスの中でレシートを見せて帰りのチケットとRiverSafariのチケットを入手。なお、WEBではバスの時間も指定 しましたが、帰りのバスは何時に乗ってもいいとのこと。
■リバーサファリ到着
リバー＝川ですから 淡水の魚や生き物がいっぱい。ミシシッピ川（ビーバーがいました）、コンゴ川、ナイル川、イラワジ川、ムーレイ川、メコン川、そして中国の長江（揚子江）。そしてその奥には、パンダの館。レッサーパンダとジャイアントパンダの両方がいます。
日本と違って、ガラス越しはないので、とってもくっきり写真も撮れます。かわいい~。餌やりの時間にいくと、元気よく竹をばりばり食べる姿も見ることができます。
パンダの館を過ぎるとお土産SHOP。その先にカフェ。パンダものとしてカフェラテと饅頭がありました。
橋で川を渡ると、まだ完成していないAmazonRiverQuestのエリア。りすざるのコーナーは見ることができました。たくさんのリスザルさんたちが、手すりや木の枝などを走り回っています。
このリバーサファリは屋根があるので、スコールや雨でもへっちゃらです。ただ、リスザルさんのコーナーだけは屋根がないです。気をつけて・・
最後はアマゾンのFlooded Forest(沈没森林)。アマゾン川の流域は雨期になると、周囲の森林が何mも水につかってしまう。そこを優雅にマナティーやピラルクなどが泳いでいました。すごく神秘的。
今回の旅で一番はRiver Safariでした。残りのエリアも今年度中にオープンと聞いているので、またぜひ来てみたいです。
RiverSafariもだいたい2時間ぐらいあれば回れてしまいます。なので、思ったより時間が余ったので、動物園にはしご。
とりあえず今日はここまで。続きは、動物園→marina bay sandsのプール→JUMBOでチリクラブです
