水曜日は久しぶりに主治医の診察。
家からJRまではまたもやタクシー。ただし、今日は松葉づえ1本。
JRを降りてからタクシーワンメーター。
まず、レントゲンへ。ところが、「レントゲン待ち39分」の表示。ぎょ。
受付して待つこと数分。長蛇の列のうちの外来の何名かは別の列に並ばされて、待ち時間5分ほどで撮影終了。たしかに、「内容によって順番は前後します」とあるので、そういうこともあるのかと。
今日の撮影技師の方は、私が救急搬送されたときに撮影した方。ピタリとベストポジションに足をセット。「動かないで」の声で一発で撮影終了。
そして、本来の整形外科へ。老若男女入り乱れての待合。今日は私の直前は中学生くらいの女の子。10分くらいで出てきて次は私。
「(レントゲンの写真みながら)変に曲がったりしてなくていいですね。どうですか?抜糸してもらったんだよね?」
「はい、痛みはかなりなくなりましたが、普段くるぶしの外側が痛くなることが多いです。あと、長時間歩くとだめです」
で、先生が触診してくれるのだが、くるぶしの下側は触っても今はいたくない、でも上側の方は痛い。
「特にレントゲンは問題ないので、もう少し様子みましょう。でも、もう松葉づえとかいらないよね」
「●●駅とかは、松葉づえないと皆さんよけてくれませんから。。。あ、どんどん歩いていいですか?」
「いいけど、疲れて痛くなってくると感覚麻痺してきて変にひねっちゃったりするから、無理せず休めてください」
「お風呂は、湯船つかってもいいでしょうか。」
「いいです。ただ、金属なので熱いお湯に長湯はしないでください」
「あと、まだ足の甲がしびれてて感覚も鈍いのですが」
「じゃぁ神経の栄養剤出しときます」
「(ふーん、そういうのがあるんだ)どこの薬局でも出せるお薬ですか?」
「大丈夫。次回は再来週」
終わってから気づきまいたが、「酒を飲んでもいいか」聞き忘れた。失敗...
今日の診察代と入院費(個室の差額ベッド代を除くと約18万円でした)を払って会社へ。
久々に電車に乗ると疲れるし緊張します。ただ、松葉杖ついてるので、皆さん席を譲ってくださいます。ありがたい。平坦な道は問題なくあるけてはいますが、エスカレーターと下り階段はまだ無理だ...