2018年の大河ドラマが開始。
2017年のおんな城主直虎は、思ったよりよかったです。高橋一生の政次が亡くなってからどうなるか心配でしたが、菅田将暉が笑いをとりつつ番組を盛り上げていて非常によかったです。そして、六左衛門、直之、政次など側近に恵まれた直虎が、上手にお神輿に乗りつつ、「やってみなければわからない」という信念でみなを率いていくところは、参考にしたいと感じました。
今年の西郷どんですが、鈴木亮平が主人公。この人もずいぶんえらい役者さんになりました。この時期の話となると、宮崎あおい主役の「天璋院篤姫」が印象深いです。そのときの役者とどうしても比較しがちですが、西郷さんは鈴木亮平君の方がいいかな。島津斉彬は高橋英樹、渡辺謙、甲乙つけがたいような。
あのとき、出演していた人がなぜか再び出ています。瑛太さん(前回小松帯刀、今回大久保利通)、松坂慶子(前回幾島、今回西郷隆盛の母)、etc.まだまだ出てきそうですが、楽しみです。
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