先日とあるマクドナルドの中で注文をしようと待っていたところ、電話が鳴った。
ひで氏です。
混んでもいなかったためとりあえず電話をとり、回れ右をして店を出ながら話はじめた。
あーうんうん、と話しながら、自動ドアを外に出たところにあったベンチ付近で立って話をしていた。
気が付くとそこにあった何かのオブジェに手を付いて話しており、電話を切ってふと目を向けるとそれがあの恐ろしいピエロの肩で、「ギャアッ!」と言って飛びのいた。
道化師をメインキャラクターに据えるという発想自体が私ひで氏の中では考えられない判断だが、彼を恐ろしいと感じている人は沢山いるはずだ。
恐ろしいと感じる人の共通認識はやはり映画「IT」だが、
それ以外でも道化師が豹変したり、襲って来たりする物語などによって怖さが補強されているのだろうと思う。
私ひで氏の場合IT以外で言えば間違いなく楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」だろう。
夜にじっと電柱の影でハサミを持ってたたずむピエロが出てくるシーンは、忘れようにも忘れることが出来ないほどのインパクトだった。
ちょっと調べてみると、やはり「道化恐怖症」というものが存在するらしい。
わたしひで氏は肩にもたれかかったいたぐらいなのでそこまでの恐怖症では無いが、気持ちはわかる。やはりこういうれっきとしたものがあるということはそれだけそう感じる人も多いのだろう。
しかし日本のドナルドが輪をかけて怖いのにはもう一つ理由がある。
ご存知の方も多いかもしれないが、本来はマクドナルドのキャラであるこの道化師は「ロナルド・マクドナルド」なのだ。
なのに日本では「ドナルド」マクドナルドなのだ。ロナルドがドナルドになっているのは世界中のマクドナルドで日本だけだ。
世界中のドナルドが各国一人ずつ一同に集まる会議があったとして、日本代表だけがドナルドなのだ。
似ている様で、実は違う。異端なのだ。
これは私ひで氏が以前、サーズデイひろしシリーズ「そいつはひろしじゃない」で「もっとも怖いタイプのストーリー展開」として挙げたパターンではないか。
外国人が「慣れ親しんだロナルドだと思って談笑していたら、実はドナルドという全く別の道化師でした」
これは怖い。夢に見そうだ。
しかし我らアランスミシーバンドが提供する夢の夜はそんな恐ろしい夢ではなく、
素晴らしい夢を見る夜だ。
いよいよ近づいてきた7月30日土曜日は南堀江KnaveへGO!
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2016年7月30日(土) ASB makes it "A Night to Remember"
ASBがとっておきのイベントをする際に銘打つタイトル「A Night to Remember」が7月末、南堀江Knaveに帰ってくる。共演に同じ土臭さを持つ「Sounther Comfort」を迎えゆったりツーマン、本当に忘れられない真夏の夜の夢を送ります。
OPEN 18:30 / START 19:00
Tickets 2000 yen and 1D charge
The Alan Smithy Band / Southern Comfort
南堀江Knave
〒550-0015 大阪市西区南堀江3-11-21
Tall Valley B1FTEL.06-6535-0691(14:00~23:00)
チケットご予約はこちら
ひで氏です。
混んでもいなかったためとりあえず電話をとり、回れ右をして店を出ながら話はじめた。
あーうんうん、と話しながら、自動ドアを外に出たところにあったベンチ付近で立って話をしていた。
気が付くとそこにあった何かのオブジェに手を付いて話しており、電話を切ってふと目を向けるとそれがあの恐ろしいピエロの肩で、「ギャアッ!」と言って飛びのいた。
道化師をメインキャラクターに据えるという発想自体が私ひで氏の中では考えられない判断だが、彼を恐ろしいと感じている人は沢山いるはずだ。
恐ろしいと感じる人の共通認識はやはり映画「IT」だが、
それ以外でも道化師が豹変したり、襲って来たりする物語などによって怖さが補強されているのだろうと思う。
私ひで氏の場合IT以外で言えば間違いなく楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」だろう。
夜にじっと電柱の影でハサミを持ってたたずむピエロが出てくるシーンは、忘れようにも忘れることが出来ないほどのインパクトだった。
ちょっと調べてみると、やはり「道化恐怖症」というものが存在するらしい。
わたしひで氏は肩にもたれかかったいたぐらいなのでそこまでの恐怖症では無いが、気持ちはわかる。やはりこういうれっきとしたものがあるということはそれだけそう感じる人も多いのだろう。
しかし日本のドナルドが輪をかけて怖いのにはもう一つ理由がある。
ご存知の方も多いかもしれないが、本来はマクドナルドのキャラであるこの道化師は「ロナルド・マクドナルド」なのだ。
なのに日本では「ドナルド」マクドナルドなのだ。ロナルドがドナルドになっているのは世界中のマクドナルドで日本だけだ。
世界中のドナルドが各国一人ずつ一同に集まる会議があったとして、日本代表だけがドナルドなのだ。
似ている様で、実は違う。異端なのだ。
これは私ひで氏が以前、サーズデイひろしシリーズ「そいつはひろしじゃない」で「もっとも怖いタイプのストーリー展開」として挙げたパターンではないか。
外国人が「慣れ親しんだロナルドだと思って談笑していたら、実はドナルドという全く別の道化師でした」
これは怖い。夢に見そうだ。
しかし我らアランスミシーバンドが提供する夢の夜はそんな恐ろしい夢ではなく、
素晴らしい夢を見る夜だ。
いよいよ近づいてきた7月30日土曜日は南堀江KnaveへGO!
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2016年7月30日(土) ASB makes it "A Night to Remember"
ASBがとっておきのイベントをする際に銘打つタイトル「A Night to Remember」が7月末、南堀江Knaveに帰ってくる。共演に同じ土臭さを持つ「Sounther Comfort」を迎えゆったりツーマン、本当に忘れられない真夏の夜の夢を送ります。
OPEN 18:30 / START 19:00
Tickets 2000 yen and 1D charge
The Alan Smithy Band / Southern Comfort
南堀江Knave
〒550-0015 大阪市西区南堀江3-11-21
Tall Valley B1FTEL.06-6535-0691(14:00~23:00)
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これは驚きです!
まさかハンバーグラーとかも他国では違う名前なのでは・・・
ダイエーがイオンに統合されたので、木曜モックンの歌が聴けなくなり、物足りなさを感じています 笑
ハンバーグラー…それがどう呼ばれてるかよりもそのキャラの存在にコメントで気づかされました。彼はデザイン的にも相当いいキャラですよね!名前は…調べてみます!笑
それは鋭い!確かにそうかもしれません。子供の頃に聞き親しんだ声って安心しますもんねー
そしてモッくん…もう流れていないのですね…キャラはじめ全体の世界観はどうなったんでしょう…