The Alan Smithy Band

The band is on a mission.

眠りの種類

2011年06月30日 | ASB活動日誌
最近、何か眠気の種類が変わってきた。
ひで氏です。

私は以前からいわゆる「どこでも寝れる人」であり、眠いと思えば時間や場所に関わらず眠ることが出来る。
しかしこのところ、その条件が違う。

全然眠いと思っていなかったのに、
急に眠気に襲われるのだ。

特に恐ろしいのは毎日乗る電車で、もう次の駅に降りると分かってていて、それまで普通に本を読んだりしてるのにその最後の一駅の1~2分の間に知らぬ間に眠ってしまったりするのだ。

これってヤバイのか。。。?

あと昔は電車で寝ると、
突然ガクンと首が後ろに振られ窓に後頭部を痛打するというのをよくやっていたのだが、
ここ10年ぐらい一回もない。逆に前のめり気味だ。これもなんか活字で書くと嫌なサインみたいでやだなあ。

書いててどんどん思い出すが、
最近は電車で寝ると必ず自分で舌を噛んでいてその痛さで起きたりする。
舌の両端をかなりの力で噛んでいるので相当痛い。これも昔はなかった現象だ。
でもこれは最近知り合いに激しく共感された。

横にも揺れがちだ。
あの肘でぐいっとされるのをやられると自分が悪いのに相手の器量のなさを責めてしまう。
自分ならいくらでももたれさせてやる。たとえそれがおっちゃんでも、だ。
なんなら自分が降りることになったりしたら起こさないようにそっと頭を抱きかかえそのままシートにスウと寝かせてやってもいい。

「立ち寝」もまたしかり。
若い頃は立ち寝でうとうとしてカックーン!と言っても、膝が折れるだけで傍から見れば多少ビクっとなったかな、というぐらいである。しかし最近は前述の変化などもあり何が起きてもおかしくない。
プラトーンみたいにバンザイして突然膝から崩れ落ちたりするんじゃあないかと思うと立ち寝もできない。
まだそんなにはなってないけど。


まあ、寝れないより寝れてるというのはいいほうか。
こんなことを書いて「あ、それ、おれも。。。」みたいな人がいるのかわからないが、
聞いてみたい気はする。















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2 コメント

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Unknown (Nashua)
2011-07-01 10:08:05
むかし、近鉄快速急行で寝入ってしまい、降りる駅ではっと気づいたのだけど、
思い切り左の人に寄りかかっていた。

しかし、右側から圧力が・・・
右隣の人が私に寄りかかって寝入っているではないか。
それどころか、さらにその右側の人までも!

つまり、私の左の人は3人分の寄りかかりを一身に受けていたわけで。さすがに3人分の圧力だと
押しのけることはできなかったのか。

自分が立ち上がるため、右二人を押しのけて電車を降りたけど、あれは申し訳なかった。
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Unknown (ひで)
2011-07-02 21:14:22
>Nashuaさん
それをぜひ対面から見てみたかった。
しかし距離的な問題を考えるとNashuaさんがどいたら、右側の人は左側の人の膝枕になるという展開もあり得たのでは!
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