わんこ2号の訃報を韓国の息子・S君に知らせたところ、彼からは「お悔やみ申し上げます」と、やたら律儀なメッセージが届く。
いつもながら、優しい思いやりのある内容のメッセージが嬉しい。。。
2012年12月、我が家に来た初日に「わんこ1号」&「わんこ2号」に見つめられるS君
当時高校生だったS君が我が家に住んでいた時には、「わんこ1号」&「わんこ2号」も若かったね。。。
「わんこ1号」のずんぐりむっくりな体形も懐かしい。。。。
珍しくここ半年くらいS君から連絡はなかったけど、Instagramで格闘技を頑張っている様子は見ていたので、まぁ~元気なんだろうな~とは思っていたので、あえて連絡はしていなかったのだが。。。
「お母さんたちの結婚記念日、誕生日、韓国の親の日に連絡をしたかったけど、仕事とトレーニングに気を取られ心に余裕がなく連絡せず申し訳ありません」と。。。
いやいや、息子が元気でいればそれだけで良いんだから気にしないでよって思う。
彼が特殊部隊にいた時にレバノン派遣された時の方が心配だったよ~
そして、いつもメッセージの最後に「お母さん、愛しています」と日本語で言ってくれるが。。。
これ韓国語なら違和感ないんだけど、日本語にすると、直接的でめちゃくちゃ恥ずかしい
私も電話では、ちょっとふざけ気味に「S~~~사랑해~~」とか言ってるけど、さすがに日本語で「愛してるよ~」ってのは、無理なTHE日本人
その代わりにメッセージの最後では、私の最大限の愛情表現・・・・
「S~だいすきだよ~~~」
これも、夫からはかなり引かれてるが
今は、お互いコロナ行き来出来なくて寂しいけど、コロナが終息したら息子に会いに行こう。。。
夫のペットロス・・・・自己防衛が効いているのか、思いのほか軽かったようす。。。
逆に案の定、私の方がペットロス真っただ中