川湯温泉を出発して、まずは川湯温泉のそばの「硫黄山」に立ち寄り
すごい硫黄臭～～～～蒸気ももくもく～～あちこちから熱いお湯が噴出してる～～う～ん
地球は生きてるって感じ
この熊出没によると、私達が夜間行ったコンビニの前の道
売店で「わたなべ牧場」の「牛のおっぱいミルク」発見
かなり濃厚なので、私は一すすり。硫黄山近くに「湯沼・キンムトー」があるというので、立ち寄ってみることに。
でこぼこな湯の道林道をしばらく行く
車降りてから熊出没の恐怖と戦いながら「湯沼・キンムトー」到着。
ひっそり。。。静寂。。。虫が多くすぐに退散。紅葉が綺麗らしいので、その時期はきっと人が来るんだろう。。。。
途中、弟子屈町でひまわり畑を見つける
一面ひまわり畑
雨上がりでひまわり畑を歩いたので、靴は泥だらけ～～～
あまりの予定外の寄り道が多くて、午前中に厚岸に到着予定が、かなりの遅れ。
ようやく釧路のお隣・牡蠣で有名な厚岸到着！
まずは、厚岸漁業共同組合の直売所「エーウロコ」
以前ここから「牡蠣」をお取り寄せしたので、今回は絶対来たかった
水槽にたくさんの牡蠣～～～気分高まる～～～
２種類の牡蠣（かきえもん＆まるえもん）、活き北海シマエビ、鰯のお刺身～
やすい！
売店の奥で買ったものを食べられるスペースがあって、蒸し牡蠣も出来るようにレンジも完備。
最初は生牡蠣で。宴の後。
次は蒸し牡蠣で。蒸すとぷりぷりして美味しいけど、蒸しすぎは縮んでかなり小さくなるので、要注意
北海シマエビは活きているのを「生」と「蒸し」で食べてみたが、個人的には生より蒸した方が甘味が出て美味しかった。
実はこの後、更に大きな牡蠣と北海シマエビを追加購入。もう暫くは食べなくて良いね！と大満足。
が、その直後、同じく厚岸の道の駅「厚岸グルメパーク」に立ち寄って・・・・再び食べてるし
どうしても特大ホタテが食べたくて
水槽から選ぶ
自分で選んだ海産物をレストランで焼いて食べられる。とうもろこし、ウニ、ジャガイモも買って炉辺焼き！
う～ん～～～シーフード三昧で幸せ
売店でデザートに「ホタテアイス」別にホタテの味がするわけでもなく、普通に美味しいアイスクリーム。
道の駅内部のステンドグラスもホタテ柄
お腹もいっぱいになったところで、釧路湿原へ。
結局、立ち寄りが多すぎて、メインの釧路湿原、到着は夕方。なので展望台に行っただけで終了。本当はゆっくり散策できれば良かったんだけどね～
釧路湿原・細岡展望台
次はゆっくりカヌーで川を下りたい
帰りに釧路川沿いでお食事中の鹿に遭遇。
その後、釧路湿原の奥・シラルトロ沼を見下ろす町営の温泉「憩いの家かや沼」で温泉入浴。
ここは、源泉かけ流しで、夜遅くまでやっている上に４５０円という安さ。
北海道最後の温泉を堪能して、釧路市市内のホテルへ。
宿は公共の宿「エスカル釧路（釧路船員会館）」
予約はセミダブルの小さな部屋だったけど、ツインのそれも角部屋で小さなリビングがついたお部屋にしてくれた。
ちょっと・・・な所は、禁煙の部屋が無かったので、タバコの匂いで消臭剤を借りて大量にスプレーしたけど、消えなかった
まぁ、１泊で寝るだけだし、仕方ないね～
北海道最後の夕食は釧路名物「炉辺焼き」の予定が、昼にシーフード食べ過ぎて、結局はコンビニご飯で終了
