レバノンからの電話

韓国軍から国連レバノン暫定軍に派遣されている韓国の息子Ｓ君がレバノンに着任から約１か月が経った。

そんな彼から昨日の朝、電話が来た

「もしもし、僕ですが分かりますか？」

「Ｓ～～～～分かるよ～だって発信者出てるし～　元気にしてるの？今、そっち何時？」

「今、朝３時です」

「３時？昼の？」

「いや、ＡＭ３時です」

「あっ、そうか」

と、頓珍漢な会話をする私

現在は、反政府武装勢力に対する警戒や監視などの任務を遂行しているらしい。

テロ行為が起きないように監視する任務は心身ともに疲労するらしく、日中も４０度を超えるので、かなり過酷な環境みたい。

途中でHusに電話を代わって、Husにも近況報告するS君。

若干２０歳、異国の過酷で危険な地で頑張る息子を想い、母（私）、涙出そうになったのだ

任務は来年４月までなので、まだまだ先が長い。。。。本当に体に気を付けて無事過ごして欲しい。。。。

それにしても、LINE電話って、すごいなあ～と思った。遠い地からも簡単に連絡が出来るんだものね

ありがとう、LINE電話