こちらの資料で日本語は「poor」となっていたので、面談は英語かぁ～と思っていたら、全然「poor」なんてもんじゃなくて、かなり出来る方だった。
とっても素直そうな女の子で、以前担当したドイツから来たTちゃんみたいな雰囲気。
やっぱりヨーロッパ圏の子は落ち着いているなぁ～
歳が近いホストシスターが２人いて、お姉ちゃんの方は同じ高校に通うことになっているので、彼女たちとの関係がちょっと心配だったけど、今のところ心配無用みたいだ。
ホストシスターの２人はとても積極的で明るくフレンドリー。
これなら上手くいきそうな予感
。留学生のAちゃんは、日本語は４年間独学で一度も習ったことがないそうだ。
勉強方法は、本と漫画、日本のドラマのビデオらしい
。私と大抵の会話は日本語でOKだった。
でも、ちょっと複雑な説明はやっぱり英語じゃないと難しかったけど、あれだけ出来れば日常生活は問題ないでしょう。
ホストマザーも優しい人なので、それほど心配していないけど、どんなに良い生徒＆優しいホストファミリーの組み合わせでも、多かれ少なかれ問題はつきもの。
その為に、私が居るんだけどね～
途中で下の中学生のホストシスターが帰宅。
彼女も加わり、話は何故か「華麗な遺産」へ。
「ファン派」「ジュンセ派」とか、盛り上がった～
その私達の話も、彼女がAちゃんに一生懸命日本語で説明してくれて頼もしい。
Aちゃんは、ちょっと持病を持っているので、心配はそれだけ。
とにかくAちゃん！１年間素敵な留学生活を送ってね
