今日も元気に行ってみようか!

可哀想な野生のタヌキ

土曜日に桜を見ようと、低い山を登っていた途中で、正体不明の動物が目の前に現れた。



犬?猫?いやどちらでも無い。。。。なんだろう?見たことがない動物。。。。。

体には毛がなく、皮膚はボコボコで堅そう。特に人間を恐れる感じでもなく、ゆっくりと茂みに消えて行った。

後で気になって正体不明の動物を調べてみたところ・・・・疥癬という皮膚病に冒された野生の「タヌキ」ということが分かった。

ダニが媒介になって、もの凄く痒いらしく、そのうちに体力がなくなって死に至るという病気らしい。

正体不明の動物・・・・可哀想な病気のタヌキだった

動物園のタヌキは20年以上生きるらしいが、野性のタヌキはこの病気やフィラリアにやられることが多くて、5年ほどしか生きられないらしい

それがこの野生タヌキの運命なのか・・・・・ちょっと切ない気分になっちゃった それが自然の摂理か・・・・・



この野鳥、名前は分からないけど、庭に来ていて、どうも我が家の車のドアミラーが気に入ったのか、興味深々で、何度もドアミラーに止まってはミラーを突っついていた。

まぁ~こんな小さな野鳥が突っついたくらいではドアミラーは割れないだろうけど、参ったのは「糞」

ドアミラーに止まりながら、どんだけ糞しまくってるんだよ~~~~って位、糞だらけになってたぁ~~~~

そして、家の中でHusが突然「ねぇ!!何か居る!!」と叫んでる。

なに??

お隣の空き地で、キジ夫婦お散歩中

こちらは微笑ましい風景だ~

まだまだ自然いっぱいの田舎のお家周辺。この環境、ずっと続いて欲しいものだわ。

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