chicago,Louisville,dc周辺の音楽話や、その他いろいろ
好きなことを語ります。
aluminum-rock



行ってきました渋谷ネスト!
Shipping newsがゲストで出ると知り迷わずこの日でした。以前、来日の予定があったのが流れて以来ずっと待ちわびてましたから。

本当Shippingnews凄まじいライブでした。強烈な音の塊、間や空気感も全てが独特の雰囲気を醸し出してます。最後の曲ペーパーランターン痺れました。メンバーと話したところShipping newsでのツアーではまた違った一面を見せると言ってました。楽しみです。
Belliniですが音源より数段良く動きのあるライブバンドでした。音質も音源とほぼ同じアノ音です。Shipping newsもそうですが職人的な渋さがヒシヒシ伝わるといった感じです。特にギターを弾く姿なんか様になり過ぎです。ネックからボディまでフルアルミのギターは初めて生で見ましたが個人的にかなりポイント高いです。

それとBellini来日を前売り2300円という低料金で企画した方々のdiy精神溢れる行動に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。色々と苦労も多く大変でしょうが今後も頑張ってほしいと思いました。




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昨年突如としてLujo Recordsよりリリースされた2001-2003年までの作品を集めた編集盤です。
それ以外に1曲未発表が入っています。以前から基本的にアナログ作品が多いのでCD化は待ちわびてた人も多いと思います。
全体を聴いた印象は初期作品よりストレートになり変拍子変展開は減りましたが音色と力強さは独特の世界が広がってます。収録された殆どの曲はボブウェストンによる録音です。



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2003年electrical audioでSteve albiniの手により録音された2ndのSperitismoです。1stは全体的に印象が薄い気がしましたが今作はJazz風味が感じられながらも張り詰めた空間を生かしてたりフリーキーな部分を持ち合わせていたりと素晴らしい内容です。アルビニとの相性も良いです。あまり季節は関係ないのかもですが秋の夜長にまったり聴くのにうってつけです。



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2002年にmonitorからリリースされた1stです。Electrical Audioでアルビニ録音。そしてメンバーはUZEDAやDon caballeroで内容的にも期待を裏切らない硬質音に一癖ある楽曲です。近年この感じのバンドが減った気がして寂しく思ってましたがこのbelliniは先月temporary residenceより2ndをリリースしたようで嬉しく思います。しかしまだ未聴なので近々必ず買います。



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なぜだか急にJesus Lizardが無性に聴きたくなりGOATです。1990年アルビニ録音の今作は名曲も多くライブでもかなりの曲をやってました。バランスの良いアルバムだと思います。聞き直してみると現在このようなバンドの存在はなく当時も突出した色のあるカッコいいバンドだったことを再認識させられました。各々メンバーが音楽を続けててくれれば嬉しいなぁと思うバンドです。



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久々temporary residenceの新譜で快作です。rumah sakitのメンバーがbassで在籍ということも有りニュアンスも近いです。やっぱり変拍子にめまぐるしい展開がかなり壮絶で圧巻です。ジャケット表裏から中まで全て鍋やフライパンの写真も意味不明ながら味があって良いです。今作が1stですが完成度の高さからも今後、目が離せないバンドです。



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発売が噂されていたChicago編です。DC編同様に廃墟らしきところでの映像です。今回は前回と違って燃やさずに家屋解体でしたが。しかしこの低価格なDVDでかなり楽しめる内容には制作サイドの努力と意気込みがヒシヒシと伝わってきます。ライブ内容ですが特にSHELLAC,TORTOISEが素晴らしいです。アルビニのTB-500が以前より使用感が増し渋みが有りいい感じになってます。



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以前アルバムについて書いたtracer amcの2001年リリースltd500の7'epです。この暑い時期にピッタリな涼しげに緩く流れる感じです。多少は熱くもなりますが、このepは基本的まったりなのでゆったり聴いていられる作品です。

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96年リリース95年john mcentire録音の1stで全11曲入り。アナログは10インチです。後から日本盤が20曲入りで出たようです。無機質でありタイトな為に当時はよく人力テクノと言われてました。しかしOrlando等はロッキンな熱さも持ち合わせています。展開や緩急の落差は小気味良く何げなく聴いていてもハッとさせられます。

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2ndと3rdの間に出されたnicholsonです。やはりそのまま中間の感じです。この作品なくして3rdは出来なかったという感じです。全体として曲中の間を大切にしていて内側へ向かうように進んでいきます。かなり完成度も高いのですが3rdと同時に聴くのはお薦めしません。

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待ちに待ったニューアルバムMAN'S RAGE FOR BLACK HAMがGENTLEMEN RECORDSよりリリースです。ライナスレコードさんに問い合わせして行きましたが同時に以前買いそびれたNICHOLSONも入荷していて最近買った後の満足度としては一番の充実感でした。内容はというと彼等の最高傑作と言える位に素晴らしいです。個人的にど真ん中の激ヤバ作品です。全体の雰囲気は以前の作品時より曲は長くなりギターが間でとるわけではなく弾き流すといったスタイルです。ディレイの影響が大きいかと思います。でも、かといって最近多く見受けられるプログレ化では有りません。ドラム&ベースは至ってシンプルであり間や拍子を意識した展開等は持ち前の形でそこは以前より数段パワーアップしています。もう後はライブが見たくて仕方有りません。

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99年electrical audioにてアルビニの手によって録音されたBATTLE CHAMPIONSです。今日、偶然CD店にてdianogah参加のV.Aを目撃し無性に聴きたくなった次第です。改めて聴き直してみてやっぱカッコイイです。編成的にもあまり多いスタイルではないのですが、本当唯一のバンドだと思います。

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1999&2000年録音の3曲入りCDです。このバンドほとんど1stアルバム以外出回ってないようですがかなり良いです。テクニカルで変則展開な為プログレ的に扱われる事も多いのですが間の使い方など非常に上手いです。今作の3曲目はライブ録音ですがヒリヒリとした緊張感が伝わる良い音源です。アルビニが絡んだら相性も良さそうで面白いと思います。

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梅雨入りしたのに夏のように暑い昼下がりにはレコードです。soul static soundというhimやuiもリリースしているレーベルからの7'epです。何時頃発売され購入したかは覚えてませんが初期の頃だったと思います。side aのwhy we fightなんて音像はボカしつつ緩やかに流れるもののタイトでクリアーなドラムが全体を引き締め良い感じです。個人的にこのシンプルな時代のト-タスには結構思い入れが有りました。

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6月になりました。という訳でかなり直球ですがそんな気分です。99年にB-coreよりリリースされた7'epでa面は後にanahataに収録されb面はfour great points収録のライブテイクです。個人的にはライブ感が激しく伝わるDexterity of Luck大好きです。for great~収録時よりテンポ速めで音のバランスもだいぶ違いますがそれもまた本当カッコイイです。

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