俳句四季4月号 74頁、75頁
「今月のハイライト」雨蛙 創刊十周年
同コーナーに紹介されている五結社のうち「馬酔木」は創刊百周年、「花林花」は創刊十五周年で、「雨蛙」は三番目。
「青草」と「栞」は創刊五周年でした。
74頁見開き右に、主宰の写真と「みづうみの鋼光りに養花天」の句、下段に雨蛙十年のあゆみ。会員によりこの十年に出版された句集紹介、中井明良氏「ふるさと」、鈴木征子氏「朝桜」、駿河兼吉氏「傘寿を祝う」「入選百句集」、山本雪彦氏「花の宴(実は歌集)」、相馬靖秧氏「菜虫」、海老澤愛之助氏「アンソロジー」、神山方舟氏「命存ふ」。
75頁に五周年、七周年の記念写真、下段に25名の会員の代表句?が掲載されている。