『アカシックレコード~その4/読み方』
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
さて、アカシックレコードへの入り方を
先回は解説しましたが、
今日は、
アカシックレコードからフィードバックされた、
そのメッセージについて
解読の方法をお教えします。
その前に大前提として、
先回もコメントしましたが、
あなたの”問い”がレコードにとって
その膨大なデータベースのどれを検索していいか
個別に特定できないような内容の場合、
アカシックレコードからのフィードバックは
何もないことになり、あなたはアクセスできていない
とあきらめてしまうかも知れません。
この場合は、
”問い”の中味をもう一度
やり直してください。
例えば、先回もお伝えしましたが、
過去の記録を読み取る場合に
”私の過去生をみせてください”
など漠然としすぎて記録の検索にヒットしない場合が
そのケースに当たります。
また、未来の記録を読むときに、
”私はお金持ちになれるでしょうか”
などの、問いの中味がアカシックレコードに対して
占い師か何かに依存するような質問。
”私が経済的に豊かになれるとしたら、
何をすればそれが得られ、またそれはいつか”
というように、あくまでもデータベースからの取り出し、
検索がヒットするような”問い”にすることが大事です。
さて、
人間はそれぞれ、そのパーソナリティにより
視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚
などの五感のうち、もっともこうした異次元の
エネルギー、情報に通じやすいチャネルを
持っていることがわかっています。
つまり、
あなたが、視覚にすぐれているならば、
わりとはっきりとした”映像”で答えが還ってきますし、
聴覚なら音、臭覚なら匂いで情報がフィードバック
される可能性があります。
この場合、そのレスポンスがあなたにとって
直観で”わかる”感覚があったり、
心の奥底で真実であると理由なく確信できる場合、
つまりあなたが本能的に正しいと確信できる
ことができれば問題ありません。
それが、間違いなく”問い”に対する答えになります。
ところが、
内容によってはレスポンスが意味不明のもの
あるいは、映像でみえるわけでも、
文字情報として聞こえる、あるいは
何かホログラムのようなイメージで感じるといった
具体的なものではないけれど、
”何かよくわからない記号や文字のようなもの”
というような場合は、
さらにもう一度
アカシックレコードに”問い”を発信してください。
これは、
異次元時間空間の非言語データベースである
アカシックレコードは、
しばしば象徴的な形で貯蔵されている
レコード形態をそのままフィードバックしてくるから、
と考えられます。
この場合は、
”私にわかるように、別の形でもう一度見せてください”
と頼みましょう。
瞬間的に違う映像、もっとあなたにとってわかりやすいものに
変わってメッセージが送られてきたら
それが間違いなくあなたにわかりやすく転換された
”答え”になっているはずです。
ただ、
アカシックレコードからのレスポンスだと
非常にわかりにくいケースとして、
”ただなんとなくそう感じる”
”脳の奥底、あるいは胸の奥底で感覚する”
というような、微細なフィードバックの場合があります。
この場合は
その感覚があなたにとって、
正しい情報であると、ある確信を持って納得できるのなら
これは正しくレコードがフィードバックされていると
判断していいと思います。
宇宙的には無限ともいえる波動・バイブレーションの
レコードを貯蔵しているアカシックレコードの
リーディング、読み取りをするあなたが、
そのバイブレーションに正しくチューニングをし
そしてフィードバックがすぐに還ってくれば
むしろ”直観的”に
あなた自身がそれは正しいと思っていいわけです。
したがって、
どんな形態でフィードバックが還ったとしても
直観的、感覚的に”正しい情報”であると”わかる”ことが
リーディングのコツなのです。
このことを理解すれば、
よりアカシックレコードへのアクセスも
簡単に感じられるようになると思います。
次回は、最終回として
アカシックレコードリーディングについての
全般的な注意点、大事なポイントをお伝えします。
何かの参考になれば幸いです。
ミラクルファシリテーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
さて、アカシックレコードへの入り方を
先回は解説しましたが、
今日は、
アカシックレコードからフィードバックされた、
そのメッセージについて
解読の方法をお教えします。
その前に大前提として、
先回もコメントしましたが、
あなたの”問い”がレコードにとって
その膨大なデータベースのどれを検索していいか
個別に特定できないような内容の場合、
アカシックレコードからのフィードバックは
何もないことになり、あなたはアクセスできていない
とあきらめてしまうかも知れません。
この場合は、
”問い”の中味をもう一度
やり直してください。
例えば、先回もお伝えしましたが、
過去の記録を読み取る場合に
”私の過去生をみせてください”
など漠然としすぎて記録の検索にヒットしない場合が
そのケースに当たります。
また、未来の記録を読むときに、
”私はお金持ちになれるでしょうか”
などの、問いの中味がアカシックレコードに対して
占い師か何かに依存するような質問。
”私が経済的に豊かになれるとしたら、
何をすればそれが得られ、またそれはいつか”
というように、あくまでもデータベースからの取り出し、
検索がヒットするような”問い”にすることが大事です。
さて、
人間はそれぞれ、そのパーソナリティにより
視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚
などの五感のうち、もっともこうした異次元の
エネルギー、情報に通じやすいチャネルを
持っていることがわかっています。
つまり、
あなたが、視覚にすぐれているならば、
わりとはっきりとした”映像”で答えが還ってきますし、
聴覚なら音、臭覚なら匂いで情報がフィードバック
される可能性があります。
この場合、そのレスポンスがあなたにとって
直観で”わかる”感覚があったり、
心の奥底で真実であると理由なく確信できる場合、
つまりあなたが本能的に正しいと確信できる
ことができれば問題ありません。
それが、間違いなく”問い”に対する答えになります。
ところが、
内容によってはレスポンスが意味不明のもの
あるいは、映像でみえるわけでも、
文字情報として聞こえる、あるいは
何かホログラムのようなイメージで感じるといった
具体的なものではないけれど、
”何かよくわからない記号や文字のようなもの”
というような場合は、
さらにもう一度
アカシックレコードに”問い”を発信してください。
これは、
異次元時間空間の非言語データベースである
アカシックレコードは、
しばしば象徴的な形で貯蔵されている
レコード形態をそのままフィードバックしてくるから、
と考えられます。
この場合は、
”私にわかるように、別の形でもう一度見せてください”
と頼みましょう。
瞬間的に違う映像、もっとあなたにとってわかりやすいものに
変わってメッセージが送られてきたら
それが間違いなくあなたにわかりやすく転換された
”答え”になっているはずです。
ただ、
アカシックレコードからのレスポンスだと
非常にわかりにくいケースとして、
”ただなんとなくそう感じる”
”脳の奥底、あるいは胸の奥底で感覚する”
というような、微細なフィードバックの場合があります。
この場合は
その感覚があなたにとって、
正しい情報であると、ある確信を持って納得できるのなら
これは正しくレコードがフィードバックされていると
判断していいと思います。
宇宙的には無限ともいえる波動・バイブレーションの
レコードを貯蔵しているアカシックレコードの
リーディング、読み取りをするあなたが、
そのバイブレーションに正しくチューニングをし
そしてフィードバックがすぐに還ってくれば
むしろ”直観的”に
あなた自身がそれは正しいと思っていいわけです。
したがって、
どんな形態でフィードバックが還ったとしても
直観的、感覚的に”正しい情報”であると”わかる”ことが
リーディングのコツなのです。
このことを理解すれば、
よりアカシックレコードへのアクセスも
簡単に感じられるようになると思います。
次回は、最終回として
アカシックレコードリーディングについての
全般的な注意点、大事なポイントをお伝えします。
何かの参考になれば幸いです。
ミラクルファシリテーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp