『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その4』
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
コダイカナルでのサイババとの再会を果たした
ミラクルクリエター。
しかも、
3年ぶりに、もっとも至近距離で
その物質化現象を再目撃。
これまで、聖なる灰(ビブーティ)の物質化は
見せてもらえたが、噂に聞く、
宝石、指輪、ネックレス、ブレスレット、
シバリンガム(卵型の石)、アムリッタ(聖蜜)などを
物質化されるところが、見てみたい。
幸いここコダイカナルは訪れる人もプッタパルティと比べ
驚く程少なく、まさに、インタビュールームに呼ばれるチャンス。
そのような思いが交錯していた、
滞在二日目の朝のダルシャン後、
ツアーホステスの社長令嬢Nさんが、声をかけてきた。
”Kさん(私のこと)、すごいことがわかったの!”
”私たち昨日着いたでしょ、ここに。
実はサイババも昨日という同じ日の、私たちより少し先に
プッタパルティから移動してきたらしいの。”
”ここに移動してくるのは、サイババの一存で、
前もっては誰にもわからないから、私たちもひょっとすると
来てみて、会えない可能性もあったの。
もちろんその時は、プッタパルティに行き先変更しようと
思ってたけどね、、、。”
”でも、なんかサイババが私たちのことをわかってくれて、
タイミング合わせて移動してくれたのかしらって、思うの。”
そこで私も答えた。
”Nさん、さっきのダルシャンで、サイババがH社長に
お前たちはどこから、何人できた?って聞いてたんですよ。”
”これって、サイババがわれわれをインタビュールームに
呼ぼうとしていると思ってるんですけど。”
Nさんも深くうなずき、
”きっとそうよね~!”
”きゃー、どうしよう、サイババ様のインタビュールームで
ダイヤモンドの指輪がもらえたら~!。” !!??
そうして、
二日目の夜も明けて、
三日目の朝、二回目のダルシャンの朝がやってきた。
前日と同じように4時半に、入口に並びに行くと、
なんと、
もう、人の列が100mくらいはあろうか、
全部で200~300人は並んでいる。
前日はわれわれがほぼ一番乗りであったのに、、、。
そうか。
プッタパルティを出たサイババの後を追って、
人が大量にこちら、コダイカナルに移動してきている!
予想はあたり、並んだわれわれの後ろにも
あれよと言う間に、長蛇の列。
その数は1000人以上になっていたろうか。
そして、開門。
これくらいの人数になると、
人間の心理は恐ろしいもの。
開門と同時にみなが、良い席をもとめて
殺到し、さながら、運動会のレースのようなありさま。
ミラクルクリエーターも歩調を合わせて走ならければ、
後ろからの勢いにおされて怖いくらいである。
われわれは、なんとか宿泊棟へと繋がる別館と
中庭をつなぐ踊り場のところに席を確保し
サイババの登場を待つ。
そして、彼は現れた。
われわれのコーナーに来るまで、およそ2、30分あったろうか。
そして、この一団の中で、先頭は
団長の深野教授。
深野教授は、一回目の前日のダルシャンのときは
手紙を受け取ってもらえなかった、とのことで、
私の前で、手紙をしっかりと用意され、
いまか、いまか、と言った様子。
サイババが回廊を渡り、われわれの踊り場へとやってきた。
もし、彼が何か声をかけてきたら、
ミラクルクリエーターは、直接自分から言葉を返すつもりで
じっと彼の一挙一同を追いかけて、、、
やってきた。
そして、目の前で、
サイババは無言のまま、深野教授の手紙を受け取った。
大喜びし、深々と頭を下げ、足元にひれ伏す教授。
ゆっくりと
しかし今日はビブーティの物質化をすることなく、
微笑みながら、彼は宿泊棟へと消えていった。
この日は、
たったそれだけであった。
完全な肩透かし。
少し離れたところにいた、N社長令嬢に
ダルシャンのあと、声をかけた。
私”今日はダメだったんでしょうか。”
Nさん”わからない。プッタパルティに長期滞在している
日本人の人たちが、一部今日午後にもこちらに来るらしいので
一度聞いてみるわ、どうしたらいいのか。”
そして、その日のうちに情報を得たNさん。
夜の食事のときにこうおっしゃった。
”明日のダルシャンで、ひょっとすると
サイババにインタビュールームに呼ばれます。”
”でも部屋がここは大きくなくて、
せいぜい20名も入れないということなので、
もし、呼ばれたら部屋に行きたいというかたを優先したい、
と思います。、、、、”
ということで、希望者を募り、人数30名弱のツアーの仲間の
中で、20人弱が希望者として、もしも、いやきっと、
インタビュルームへ呼ばれる候補者として名乗りを上げたのである。
もちろん、ミラクルクリエーターもそのひとりでした。
そして三回目のダルシャンへ。
この続きは次回へ。
何かの参考になれば幸いです。
ミラクルクリエーター
※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
こんばんは。
ミラクルクリエーターです。
コダイカナルでのサイババとの再会を果たした
ミラクルクリエター。
しかも、
3年ぶりに、もっとも至近距離で
その物質化現象を再目撃。
これまで、聖なる灰(ビブーティ)の物質化は
見せてもらえたが、噂に聞く、
宝石、指輪、ネックレス、ブレスレット、
シバリンガム(卵型の石)、アムリッタ(聖蜜)などを
物質化されるところが、見てみたい。
幸いここコダイカナルは訪れる人もプッタパルティと比べ
驚く程少なく、まさに、インタビュールームに呼ばれるチャンス。
そのような思いが交錯していた、
滞在二日目の朝のダルシャン後、
ツアーホステスの社長令嬢Nさんが、声をかけてきた。
”Kさん(私のこと)、すごいことがわかったの!”
”私たち昨日着いたでしょ、ここに。
実はサイババも昨日という同じ日の、私たちより少し先に
プッタパルティから移動してきたらしいの。”
”ここに移動してくるのは、サイババの一存で、
前もっては誰にもわからないから、私たちもひょっとすると
来てみて、会えない可能性もあったの。
もちろんその時は、プッタパルティに行き先変更しようと
思ってたけどね、、、。”
”でも、なんかサイババが私たちのことをわかってくれて、
タイミング合わせて移動してくれたのかしらって、思うの。”
そこで私も答えた。
”Nさん、さっきのダルシャンで、サイババがH社長に
お前たちはどこから、何人できた?って聞いてたんですよ。”
”これって、サイババがわれわれをインタビュールームに
呼ぼうとしていると思ってるんですけど。”
Nさんも深くうなずき、
”きっとそうよね~!”
”きゃー、どうしよう、サイババ様のインタビュールームで
ダイヤモンドの指輪がもらえたら~!。” !!??
そうして、
二日目の夜も明けて、
三日目の朝、二回目のダルシャンの朝がやってきた。
前日と同じように4時半に、入口に並びに行くと、
なんと、
もう、人の列が100mくらいはあろうか、
全部で200~300人は並んでいる。
前日はわれわれがほぼ一番乗りであったのに、、、。
そうか。
プッタパルティを出たサイババの後を追って、
人が大量にこちら、コダイカナルに移動してきている!
予想はあたり、並んだわれわれの後ろにも
あれよと言う間に、長蛇の列。
その数は1000人以上になっていたろうか。
そして、開門。
これくらいの人数になると、
人間の心理は恐ろしいもの。
開門と同時にみなが、良い席をもとめて
殺到し、さながら、運動会のレースのようなありさま。
ミラクルクリエーターも歩調を合わせて走ならければ、
後ろからの勢いにおされて怖いくらいである。
われわれは、なんとか宿泊棟へと繋がる別館と
中庭をつなぐ踊り場のところに席を確保し
サイババの登場を待つ。
そして、彼は現れた。
われわれのコーナーに来るまで、およそ2、30分あったろうか。
そして、この一団の中で、先頭は
団長の深野教授。
深野教授は、一回目の前日のダルシャンのときは
手紙を受け取ってもらえなかった、とのことで、
私の前で、手紙をしっかりと用意され、
いまか、いまか、と言った様子。
サイババが回廊を渡り、われわれの踊り場へとやってきた。
もし、彼が何か声をかけてきたら、
ミラクルクリエーターは、直接自分から言葉を返すつもりで
じっと彼の一挙一同を追いかけて、、、
やってきた。
そして、目の前で、
サイババは無言のまま、深野教授の手紙を受け取った。
大喜びし、深々と頭を下げ、足元にひれ伏す教授。
ゆっくりと
しかし今日はビブーティの物質化をすることなく、
微笑みながら、彼は宿泊棟へと消えていった。
この日は、
たったそれだけであった。
完全な肩透かし。
少し離れたところにいた、N社長令嬢に
ダルシャンのあと、声をかけた。
私”今日はダメだったんでしょうか。”
Nさん”わからない。プッタパルティに長期滞在している
日本人の人たちが、一部今日午後にもこちらに来るらしいので
一度聞いてみるわ、どうしたらいいのか。”
そして、その日のうちに情報を得たNさん。
夜の食事のときにこうおっしゃった。
”明日のダルシャンで、ひょっとすると
サイババにインタビュールームに呼ばれます。”
”でも部屋がここは大きくなくて、
せいぜい20名も入れないということなので、
もし、呼ばれたら部屋に行きたいというかたを優先したい、
と思います。、、、、”
ということで、希望者を募り、人数30名弱のツアーの仲間の
中で、20人弱が希望者として、もしも、いやきっと、
インタビュルームへ呼ばれる候補者として名乗りを上げたのである。
もちろん、ミラクルクリエーターもそのひとりでした。
そして三回目のダルシャンへ。
この続きは次回へ。
何かの参考になれば幸いです。
ミラクルクリエーター
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