ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その5

2013-06-26 21:30:52 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その5』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


サイババのインタビュールームに参加を切望する

10数名のグループと、

割とさめた感じで、特に切望をしている様子もない

その他の約10名程度のグループに分かれた

今回のツアーグループ。


もちろん断絶があったわけではないが、

その夜の食事どきに

夫婦で参加されていた

年の頃なら30代前後かと思える、

おふたりと席が相席となったため

どうしてサイババとの面会を希望されないのか、

(おふたりは参加の意志を示す手を挙げられなかった)

聞いてみた。


とても落ち着いた物腰のひげの精悍さが似合う

男性(旦那さん、あとでわかったが、

とある美術系大学の先生であった)

は、”皆さん、サイババのところへ何をしに

来られているのでしょうか?”

”自己の欲を洗い落とし、そしてカルマをこの地に置いて、

サイババに受け取ってもらうためではないのでしょうか。

インタビューに呼ばれてもらうこと自体が、

その欲の部分を助長させると思えてなりません。”


”また、朝のダルシャンで、皆が開門と同時に

席取りのために、いっせいに駆け出すではないですか”

”私には、あれもエゴから来る行為にしか思えません。”

”エゴを落としに来たのに、それを増幅させるなんて、、、。”


この会話を聞いたミラクルクリエーターに

衝撃が走ります。

”そうだ、前回もインタビュルームに呼ばれたくて、

結局その欲がもとでダメだったはずだった。”

”では、インタビュルームに呼ばれてもいかないグループ

に変更すべきか、、、、、どうすべきか。”


しかし、やはり聖者の一挙一頭足を、目の前でみたい、

と願うミラクルクリエーター。


その夜、なかなか寝付かれずに

もんもんと寝返りをうっていたような

その夜、その奇跡は起きた。


宿舎の部屋、

雑魚寝の部屋に4人ほどが寝るのですが

もう日が開けようかという朝方の4時頃。

夢を見ていた。


その夢は、

なんと、

私がサイババのインタビュールームで

サイババと話をしている!


英語の会話でサイババが私に問う。

”what is the truth for life?"

(人生の真実とな何か?)

私”it is love"

サイババ"yes, love is the only truth in life, I will show you"

(その通り、人生で愛が唯一真実だ、見せてあげよう)


そして、やおら

手のひらをくるくると回し、

卵型のシバリンガム取り出して、

私の手にそれを渡す。

私は頭を下げて、それを丁重に受け取り、

手のひらで見てみると、

なんと、それは、私の魂ではないか。

なぜなら、エクサピーコのように

中心は縦回転に渦(陽子)、楕円のまわりは横回転

の渦(中性子)だったからである。


びっくりして、目が覚めた。


しばし呆然。


そして、意味をゆっくり考えはじめた。

”サイババはすでに私を夢でインタビュルームに呼んだ。”

”これは、夢というよりも

異次元空間といわれる夢の次元での

真実ではないのか。”

”そうであるなら、夢の中でサイババは

私の願いをかなえてくれたに違いない!!”


よし、

インタビュルームに行くグループには

入らないでおこう。


そう決心した、ミラクルクリエーターは

横に寝ていた栃木のH社長を起こし、

ことの一部始終を話した。


H社長も、なんと、なんと

サイババの夢を見ていたと言う!!


ただ。サイババの愛の深さを感じて

もはや三次元でインタビュルームに行く必要は

ない、という思い、

それはもう確信へと変わっていた。


そしてH社長も、私の考えに賛同。


そこで、われわれ二人が

インタビュルームに呼ばれても

行かないほうのグループに加わることとして、

その日、朝の三回目のダルシャンに向かった。


そして、そこでも

サイババの奇跡は待っていた。


いよいよ次回は最終回です。

何かのお役に立てれば幸いです。

ミラクルクリエーター

※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする