ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その3

2013-06-21 12:12:29 | 物質化
『物質化現象Ⅱ~サイババ再訪その3』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


南インドの避暑地コダイカナル。


はるばるこの地までやってきたわれわれの前に

現れようとしている、神の生まれ変わりとされる聖者、サイババ。


時は、到着二日目の朝、七時ごろ

突然のざわめきとともに

彼は現れた。


いつものように

オレンジ色のローブをまとい、

カーリーヘアーの、みまごうことなき

サイババ、その人の登場である。


入口にほど近い宿舎棟から、

細長い花壇道に導かれるように、

その聖者は中庭へと姿をあらわす。


そのオーラーは相変わらず

圧倒的に大きく、

ミラクルクリエーターの目には、

もはや、建物全体と中庭全部を飛び越えて

大きな南インドの抜けるような青空に

すいこまれるように、何重にも

重なりをみせ、まるでそびえ立っているように見えた。


ゆっくりといつもの調子でやや前かがみに歩く

聖者、神の化身といわれるサイババ。


まず、もっとも入口に近いほうのエリアで

人々の微笑みを与え、手紙を受け取りながら、


ゆっくりと彼は私たちの待つ、

中庭の中心のエリアにまっすぐにやってきた。


われわれツアーの参加者の20数名は、

ほぼ半数が、中庭から宿舎に繋がる別棟室内で

サイババを待ち構える一行と

われわれにように中庭で一団となって座っている者に

分かれていた。


中庭グループのその先頭に私と栃木のH社長、

その横に岐阜の建設会社M社長などが座る。


息を詰めて待っているそこへ、

サイババが、まっすぐに来て、


そしてまたもや私の差し出す手紙を受け取る。


と同時に、

横に座られている、

H社長に話しかけている!!


”Where are you from ?"

”how many people of group are you?"


インド訛りの英語で話しかけられたH社長は、

残念ながら英語を解さず、

『・・・・・・????』


このときに

実際、ミラクルクリエーターは

何を考えていたのか、よく思い出せない。

いきなりのサイババの発言に、

驚いたということともに、


とにかくサイババの圧倒的存在感の前に

言葉を失ってしまうのである。


ふと気がつくと、

サイババが右手をくるくると回し始めた。


”ビブーティの物質化だ”


またもや、

今度は超至近距離の

左45度下から、その一部始終を目撃。


最初に彼が手を広げるときにはもちろん何もない。

だが、くるくると回し始めたとたん、

”雲”のような影があらわれ、

そして、一瞬にして、

彼が手を閉じるや


ザーッ、と聖なる灰、ビブーティが物質化される。


そしてそのサイババの手は、

H社長の手を目掛けて

三回にわたり、

物質化が行われたのである。


声も出ずにただただ一部始終を見ていた。


気がつくと、

サイババは、われわれの一角をはなれ、

中庭から離れの別館にほうに移動しようとしていた。


H社長といえば、

こちらも放心状態である。


本部のあるプッタパルティならば

大勢のインド人の囲まれて今頃は

もみくちゃにされているであろうが、

ここは遠く離れた避暑地コダイカナル、

驚くほど喧騒とは無縁の別天地。


とりあえず我に帰ったH社長と右隣に座っていた

M社長と私は、H社長がたっぷり手に受け取られた

ビブーティ(生ビブーティ)を三人に分けて、


そそくさとハンカチに包み込むようにして

ポケットに保管、それを同じように少し後方で

見ていた同行ツアーのかたに分け与える。


それしても気になるのは

サイババの発言

”How many people of group of yours"

である。

”お前たちは何名で来たのか”

という彼の問いかけが、その日は一日中、

頭から離れなかった。

なぜなら、

それは、

彼がインタビュールームに呼ぶときに

問いかける常套の”質問”であったからである。


つまり、

彼はわれわれをインタビュールームに呼ぼうとしている。

そう確信した。


さらにこのダルシャンのあと、

N社長令嬢から、さらに確信的な話がもたらされる。


ますます、サイババとの直接面会の機会へと

心を躍らせるミラクルクリエター。

しかし、

場面は思わぬ展開へ。


この続きはまた次回。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルクリエーター

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