10月21日(月)
2日目
おはようございます
今朝の最低気温
0.8℃でした
先に朝ご飯したA
マッタリ中です
飼い主の朝ご飯
国見SAで調達した”天むす”
持参した”豚汁”
お部屋に湯沸かしポットが無いため
パパさんがフロントで
フロントは朝7:30~
レンチン&お湯を入れて来てくれました
チェックアウトを済ませ
ちょこっと
朝んぽ
盛岡の紅葉
色づいて来たって感じ
さて
本日から観光スタート
朝んぽの続きと紅葉狩りを兼ねて
「抱返り(だきかえり)渓谷」
雫石の宿から約50km
紅葉の事前情報では
まだ青葉
案内図を見て
回顧の滝まで
行ってみよう
「神の岩橋」を渡り
田沢湖と角館を流れる玉川沿いを散策です
はてさて
紅葉は?
やっぱり早かったね
散策路は砂利道&落ち葉
箒になった尻尾は
落ち葉だらけ
もうすぐ
回顧の滝です
途中
灯り無しのトンネルは真っ暗
スマホで照らしながら
通過しました
「回顧の滝(みかえりのたき)」
落差30m
小さいながらも見応えある滝でした
往復1時間
紅葉狩りには早過ぎましたが
綺麗な景色を見ながら
良い散策ができましたヨ
本旅メインの観光
角館へ向かいます
「桜並木駐車場」
抱返り渓谷から約9km
¥500/1回
料金を支払うと
近辺マップをいただきました
マップに
見たい所とランチ店を書き込み
出発
まずは
腹ごしらえよね
「食処かくのだて さくら小路」
古民家を改装したお店
A連れの我が家は
テラス席で
Aには
丼に入ったお水
秋田のお水は美味しいらしく
ガブ飲みしてました
ご飯してる間
良い子しててね
旬の食材を使った天ぷらが
おススメらしいけど
秋田に来たからには
「究極の親子丼」
程良い噛み応えがある鶏肉
玉子トロットロで
美味しかったぁ
お腹を満たした後は
武家屋敷通りへ
「小田野家」
伝統的な庭園が特徴の
中級武士の屋敷だそうです
「河原田家」
四室で構成された主屋は
角館武家住宅の典型的な造りだそうです
「岩橋家」
角館の中級武士の屋敷として
間取りなどに典型的な形を残してるそうです
「青柳家」
角館を代表する武家屋敷
資料館やレストランがあり
入場料¥500/大人
A同伴できるか不明のため
撮影だけ
「石黒家」
現存する角館の武家屋敷で最も古く
簡素なたたずまいだそうです
入場料¥500/大人
A同伴できるか不明のため
撮影だけ
「旧石黒家」
昭和10年に設計・建築されており
武家屋敷石黒家の分家内部は
在来の和風住宅に洋風を加味した西洋間を加え
モダンな和洋折衷の造りが特徴だそうです
「松本家」
門柱を二本立て
柴垣で屋敷を囲んだ簡素な形式だそうです
風情があって
ゆっくり時間が流れてる感じでした
駐車場へ戻る前に
"城下町物産"
で
バター餅・稲庭うどん・いぶりがっこなどなど
お土産を買い込みました
「田沢湖・たつこ像」
桜並木駐車場から約20km
田沢湖は
最大水深423.4mの日本最深
たつこ像は
永遠の美を言う願いを叶えようとして
龍になった伝説の美女
強風で湖面は大荒れ
波の音が怖くて
動けなくなるA
困ったもんだ
さっさと撮影だけ済ませ
お宿へ
お宿へ向うため
105号線を走りつつ
コンビニで買い物しようにも
たつこ像を出発してから”お店”と言うもが無い
お宿まで10km切ったぐらいかな?
スマホで近くのコンビニを探すも
電波入らず圏外
カーナビで調べ
6km先の阿仁前田温泉へ
ここまでお店が無いとは
本日のお宿
「ホテルフッシュ」
たつこ像から約60km
コンビニ往復入れると70km超えでした
お部屋は
ペット同伴可のお部屋で
101の1部屋だけ
4ベッドの広々
雫石のコテージが狭かっただけに
すごく広く感じます
大浴場はありませんが
どこも狭さは感じなく
我が家的に
落ち着くお部屋です
ワンコ用アメニティ
一切なし
必要なモノは持参です
とにかく
到着カンパイ
Aには
到着オヤツね
良し
目が怖い
Aも食堂に同伴です
きりたんぽ鍋を始め
懐石風和食
〆の白飯と汁物は無し
きりたんぽ鍋でお腹いっぱい
家庭料理が多く
美味しゅうございました
お宿の都合で
夕食時間が遅くなり
先に夕ご飯したA
テーブルの下で寝ておりました
交代でお部屋のお風呂に入り
夜散歩へ
お外は比較的暖かいけど
生憎の曇り空
満点の星空は見られませんでした
明日は
長距離移動だよ
おやすみなさい
つづく・・・