こんにちは
立春を過ぎたころから
日差しにも温かさが増した
ような気がいたします
こちらの桜も次第に咲き始めました
この寒い時期に売られているのは
山形の啓翁桜だとか。結婚式場やイベント用に改良されたのですねきっと。(^^)
今年の節分は娘夫婦も一緒でした
夫は遅い帰宅のため
3人での食事です
婿の希望の汁物は豚汁
はい、心をこめて〜♡
今月中頃、その夫婦は
引越しを進めてきたようで
専門学生の婿はあと一年を残しての退学
仕事をすることに。。。。
2年間は娘のお給与での生活。彼のやりたかった仕事とのタイミング、その他もろもろのことがあり、就職を希望そして
決定。会社は他県です。娘は仕事を切りの良い春に退職し、後から
引っ越し先にいくという
それまでは、うちに居候することに
普段は教員として
同時に彫刻家としての活動もあり
軌道に乗ってましたが。。
3月に昨年夏でとりかかった愛知での作品展は予定通り行うようです
昨年暮れに、話を聞いた際は
私も少し動揺しましたが
本人たちの人生そして
夫婦で何度も話あって決めた
ことなので、言いたいことがないわけでもないのですが(^^)自分たちで決めたこと
こちらは受けとめて見守りたい
人生の選択はいろいろ色々ですものね
また、こちらでも折にふれて
少しずつ変化も書くことになる?と
思います。
話はもとに戻し
節分の日
恵方巻をいただき、
お豆を器から年の数だけとれる?
をしてみました。
これは、夫の実家や先日みたTVでもしてましたけど、
お豆のみの写真を撮ろうとしたら
ポーズしてくれました(笑)
コロナでもう4年ほど家に帰ってない彼
娘と帰省したアメリカの美術館での
人間そっくりにできた蝋人形に間違えて話かけた話で盛り上がった夜でした
婿と私、手に取ったお豆の数が
婿と私、手に取ったお豆の数が
なんとまぁ
年の数と全くおなじでした
そんなことってあるんですね(・∀・)
自分でも驚きました
何が良いことがあるわと夫
期待せずに(^^)
先月下旬、孫たちへ届け物後に
隣県一宮市三岸節子記念美術館へ
三岸さんどんな方か全く存じませんでした
コレクション展として
咲き誇れ花々よ
が4月までの会期で始まった
ばかりでした
咲き誇るって素敵な言葉ですね
先日まで食べていた、お米のサキホコレは美味しかったです
こちらの場所は彼女が生まれ育った生家があったようです
住んでいた頃からの土蔵は展示室に
生家の織物工場思わせる屋根
風景画のモチーフとなったベネチア運河をイメージした水路
明治38年から平成11年
94年の生涯
倒産した繊維業の実家をたてなおすべく東京美術学校へ
その時にであった、好太郎氏と
結婚。3子を授かるが、子育てと
画家の夫との結婚生活も色々と
。。
29歳で夫を病気でなくすと
アトリエ建設のために画家として
子育ても奮起し絵に励むことを
生きる目的としたようです
夫 三岸好太郎氏は札幌市に
北海道立三岸好太郎美術館があります
亡くなる一年前に描いた
さいた さいた さくらがさいた
TVでも放送されたそうで
撮影不可でしたので家で
ポストカードを飾ってみました。
儚い桜の花の生命への執着と
執念を燃やす怖さをも描いた
という
節子が桜と正面から対峙したのは
節子が桜と正面から対峙したのは
90歳を目前にしてのこと
1992平成4年、病気を患い左半身麻痺がのこりました
同じ頃、生家跡に美術館が建つときまり、
今の自分なら桜の美しさだけでなく、生命に執着する怖さも描くことができる
と、数年がかりで最後の大作を
描きあげたのだそうです
パンフレットより一部抜粋
購入した他のポストカードものせますね
花は節子の代名詞だったようですが、
大半の絵の題名が、花としているのも
彼女のこだわりを感じました
今回驚いたことがありました
美術館に入って受付けで
チケットを購入する際、目に少し入った名札が、知らない人では
なかったのです
もう30年以上前のこと、職場の仲良しだった同期だったのです。
何年か前こちらにいると賀状で
でもうる覚えでした。34年ぶりだと
あとでわかり、外見わたしの知ってる
Ȳちゃんとはちがってました。たぶん
私のことも同じように思われてますね
美術館受付けに売られていた
ブランデーケーキ
これだけ買いにみえる方もと
聞き購入
このケーキは
東京の世田谷のロワールさんのものでした
節子さんと親交してみえる関係で
お店のロゴや包装紙にも
50年変らないレシピって?
材料のはじめにくるのがバター✨
しっとりと、しかもブランデーが
よく浸みた美味しい大人のケーキでした
昨日は
先日作ったオレンジピールにチョコをかけて
完成させました
いつものお家で味噌煮込みうどんにはいつものあじめコショウ一味
でなく、久々に土産でもらった長野の
七味辛くて美味しかったです(^^)
いつもありがとうございます♡