おはようございます
寒さが底冷えとなった
先週末土曜日のホリホリ体験
前回は、真珠のほりほり
でしたが、2回目は
守口大根のほりほり
守口大根ほりほり体験をしました
朝まだ凍て付いた時間帯
比較的早めに到着し
手袋と長靴をはいて
次第にお子さん連れの
ご家族が多く集まりました
前日の雪降りとはちがい
今朝の空は青いです。
絶好のほりほり日和(*^^*)です
ここは愛知の木曽川沿い
守口大根の漬物で有名な工場とお店をもつ社員のお兄さん
大根ホリの手解きをうけました
畝にまたがって、左右に揺らしながらゆらしながら。。。
上へ↑へ引っ張る
見事に手慣れた様子で抜けました〜!!
すご~いパチパチパチ〜👏
って、つぎは私達が
近くのパパは、お子さんと
抜けたと〜男性の力はおおきいな
私達、焦りました(^^)
途中ポキっとおれてしまって
途中ポキっとおれてしまって
最後までスルーとてでこない
遅れをとってしまい
おにぃさぁ~ん!!と(笑)
隅っこの土はまだ固かったようです
やっとー、やっとで
こんな感じ(*´∀`*)
成功したら、こんなにうれしいものなのですねっ☆☆
守口大根
室町時代、大阪府守口市の特産
糠漬けの原料でしたが都市化進行のため野内が激減
名前の由来だそうです
天正13年、守口村に立ち寄った秀吉が
漬物の味を絶賛し守口漬という、名前になったと記されていました
現在は飛騨美濃の伝統野菜に認定
木曽川長良川に面した砂状で、柔らか粒子の細かな砂の土質が適する
ここ愛知県丹羽郡扶桑町は全高総生産の7割を占めるのだそう
ギネス世界記録に認定された
世界最長の大根191,7センチはここ扶桑で採れました
娘は楽しいのか、随分抜いて疲れたと。。(^^)
わたしはほどほどで。。
ずっと下をむいてるだけでも、いかんわ
(笑)
お土産に一人5本お持ち帰りでした。守口大根は産地と農家さんが提携して生産するので、市場に出回らないらしいのです。
さて、ほぼ30分間抜いたなかで
さて、ほぼ30分間抜いたなかで
一番長いとおもうものをもって
1人1人計測
その間、
とっても温かくなる豚汁を
頂きました
斜めにカットされたこちらの大根もあり
寒中の青空の下にもってこいでした
ご馳走さまでした🙏(*´∀`*)
のち
計測されただいこんの結果発表
第一位は小学生の男の子
152㌢ほどありました
順に何か景品をいただけるようです
ちなみにわたくしは、128センチ
娘は3センチほど短かったようで
ブービー賞のエコバックと
この時期のみ限定の浅漬けを
もらっていました
守口漬入りのキャンディとパウンドケーキたべてみたら、違和感なく美味しかったです。お店にもありました(^o^)↓
帰りに会社直売店に寄りました
こちらお店は他に
犬山城下町通りにもあります
お漬物屋さんのアイスクリームまであった覚えです
守口大根、きゅうり、うり、すいか
種類別につけものがみえました
むかしから、この長く巻かれた物は何かな?と疑問でした
人間の小腸?みたいにみえてました(*^^*)
買ってきたものを切ってみました
ウリときゅうりと守口大根の三種
鰻やさんの定食についてくる
奈良漬けのお味です。好きです♡
もう一つは、カステラを
焼いてみました
このカステラは、以前すこし
食生活改善推進委員をしていたころ教えていただいたもの
一年間 食に関することを学んだのち
月に一度程度、主にひとり暮らしのご高齢の方へ
お昼ごはんをボランティアでつくるのが
主な活動でした。当時先輩メンバーさんと50人分ほど調理していた記憶です
材料はいたってシンプル
強力粉、卵、砂糖、はちみつ、ざらめ
十個の卵のなかで2個分の白身は
よけておきます
コツは、白身をしっかり泡立てること
最後は、生地を網などでこすと
キメの細かなカステラになります
底にはザラメをいれますから
ひっくり返すとみえますね
ふんわり焼けて
美味しくいただけました(*^^*)
最後までのお付き合い
ありがとうございます🙏
寒さ対策なさってくださいね
いつもありがとうございます💛