こんにちは。(*´∀`)♪
いつもご訪問いただきまして
誠にありがとうございます。🙏
ワンちゃん朝散歩のコースに
桑の木畑があります
いつも、時に綺麗に剪定され
大きな葉っぱのついた枝が全て
なくなってしまうことがあり
不思議に思っていました
10日ほど前、この何年もの不思議を
おもいながらここを通るとき
初めて軽のトラックがとまり
男の方の剪定されている光景に
出くわしました
一旦通りすぎましたが、やっぱり。。
と少し戻り、お声をかけさせて
もらいました
「この葉っぱはもしかして
お蚕さんにあげられる。。。」
「そうです、。。よかったら
見においで。」
興味津々だった私は嬉しくて
お名前と大体の場所をきいて
早速、その日の午後に伺いました
ご家族で会食されていたようで
申し訳なかったのですが
快くお宅の裏にある
スレートの建物に案内してくださいました
半分まで下げられたガレージを
あげられると
こんな光景が。。。
小ぶりなお蚕さまはこちらへ
成長の具合で分けられて。。
苦手なかた、お許しをm(__)m
苦手なかた、お許しをm(__)m
私も驚きました
気の優しいそうな御歳83さいのおじさん
気の優しいそうな御歳83さいのおじさん
偶然にも父と同じ名前でした
お蚕さまを見つめるやさしい視線から
とても可愛がっていらっしゃるのが
わかりました
私は、近くに養蚕をしてみえる方が
いることそして、あまりの数に
驚き、圧倒されましたが
お聞きしたいことも
たくさんありました
おじさんは会社を定年後
20年間養蚕をされてみえました
とれた繭は、滋賀県の業者さんに渡りお琴の絃につかわれるとのことでした
帰りがけに、おじさんが
これ、もってってそだててみる?
と、お蚕さまを5匹下さいました
「桑は、好きなだけ採ってって
いいよ。」
私は見るも育てるも初めてですが
貴重な体験をすることに
なりました。
お蚕さま
蚕(コ)とよばれていたのが
カウコ・・・からカイコになった
とか
昔は貴重な現金収入源で神格化され
神が蚕を生んだので 神蚕(カミコ)
からカイコとなった
とも、いわれているそうです
そして大切にされたという意味でも
さまをつけて
よばれるようになりました
〜 続く〜:*:・'°☆
先週は、義兄のお参りの為に
中津川のお宅へ夫、都合の良い次女のお婿さん三人で出掛けました。
今回は下道を通るルートで
中津川まで三時間半
途中、久しぶりの道の駅 志野・織部
現在 眞子さまが名誉総裁をしておられる
国際陶磁器フェステバル美濃
の会場までとても近い位置にあります
陶磁器が盛んな多治見市、瑞浪市、
土岐市、可児市を舞台に
三年に一度行われる祭典だそうです
こちらの道の駅では
美濃焼のなかの1つ
緑の釉薬で有名な織部(オリべ)や
白釉薬の志野の焼き物など
いろんな作家さんの
陶器が販売されております。
お婿さんと話題にしたのは
陶器でできたストローでした
可愛い図柄になっています
おとなりに中を掃除するブラシ
がありました。
でも、丁寧に扱わないとすぐに
割らしちゃいそう、作り手も
細心の注意がないときっと
できないと思いました
そして次にむかった先行きは
この季節に買いたかった栗きんとん
混んでいた川上屋を通りすぎ
19号を走ると右手にある
すやさん
帰ってから頂きました
和菓子やさんの多い中津川市
(最初に載せた写真は、くりくりの里というところに並べてありました各和菓子屋さんのご自慢の
栗きんとんです)
いろんな和菓子やさんの作られた
栗きんとんが1つずつ入ったセットも
あるようですが
すやさんもなかなかの有名店だそうです
この時期に食べたくなる
素朴なお菓子です(( ^∀^)
稲穂も随分成長してきました
(今朝の散歩にて)
皆様にとりまして
笑顔になれる週末で
ありますように\(^-^)/
(帰りは恵那川上屋さんの栗のソフトクリーム
いただきました(^^;)
いつもありがとうございます。💖