おはようございます
晴天に恵まれました週末
ちょうど4月1日2日と
春の犬山の風物詩
「犬山祭」に出掛けました
4年ぶり通常開催とのこと
電車に乗って名鉄各務原線
犬山遊園駅で降りました
祭り会場には次の犬山駅でもよいですが
お城素敵な光景をみたかったのです
犬山橋真ん中あたりから向こうは
お隣岐阜県と愛知県の境あり
橋の上から見た犬山城
桜はまだ綺麗でした
人力車もありました
東側からの角度も好きですね
後堅固の城といわれるのが解ります
少し急な登り坂を歩み進めていきますと(15分ほど)
犬山城前広場では
一つめのからくり奉納が終わろうとしていました
一つめのからくり奉納が終わろうとしていました
祭り初日は試楽祭 試運転です(^^)
犬山祭とは、城の隣に鎮座する
針綱神社の例祭です
初めて見る光景に圧倒されました
高さ8メートルにもなる山車は
車山こちらではやまといいますが
13輛が勢揃いします
城下町周辺各町内が練り出し
針綱神社前に集合しておりました
車山は3層うえから上山 中山 下山からなる豪華なもので、高さにおいてもトップクラス
横から見るも青空に映えます
青い布幕の中はからくり人形が備わっています
お囃子の子どもたちの衣装も必見です
特徴ある祭衣装 金襦袢を羽織ります
祭衆はやはり御神酒で
こちらは一番豪華なものとあり
祭衆はやはり御神酒で
こちらは一番豪華なものとあり
車山名とからくり人形演目の説明札が
それぞれにありました
この光景も息を呑む豪華さです
昨年秋に城下町にある
祭りにちなんだ施設どんでん館でみた
夜車山の提灯の光景が忘れられなく
是非見物したいとの思いで、休憩中のおじさまに山車のスケジュールをたずねました
快く教えていただき、また
町内の車山についてもお話いただきました。
驚いたことは、紫に金の刺繍の
水引き 4枚で2000万だそうで
京都の職人さんの技だそうです
すべての車山が順に
「奉納からくり人形」披露をおこないます
これは全国でも唯一と言われ
平成18年3月に
国指定重要無形民族文化財に
指定されました
からくり奉納を終えると
男衆か大きな掛け声とともに向きをかえる場面も
再び城下町を南へ町内へと練ります
この人手の中のため
次に針綱神社のお詣りをしました
信長の叔父、織田信康公ゆかりとされる犬山の産土神
尾張五社の一つです
階段をあがると本殿です
上でもお城に続く道にでます
入城は一時間まちでした
試楽祭のこの日はお詣りにも列が
できていました
こちらからは、お城へと続きます
帰りは、新しくできた
ホテルインディゴ内からの
国宝茶室如庵 有楽苑を通って
ブログのどなたかご紹介されてました
外資系ホテル未開発(笑)です
お店はどこもいっぱいなので
喫茶店での昼食でした(^^)
犬山祭、夢中になりそうです
犬山祭、夢中になりそうです
続きます
いつもありがとうございます😊