こんにちは
蒸し暑い不安定な天候が
続きます
先日は一度乗ってみたかった
観光バスを利用して
お隣愛知へ
6月末までのキャンペーンがありました
名古屋城本丸御殿そして徳川美術館と家康御膳というコースです
バスはバウダールーム付き
どんなかな〜と以前から
気になっておりました
3列仕様の後ろは7列ほどで
広々していました
往路復路
おしぼりにドリンクが選べました
フットレストにヘッドクッション
スリッパ付きで快適
そうこうしているうちに
名古屋城へ
こちらから入城です
途中まではガイドさんについていきました
天然記念物のカヤ
この木から成るカヤの実は
江戸中期まで藩主の御膳に出たとありました
推定樹齢600年
市内唯一の国天然記念物だそうです
暫く進みますと3つの櫓の一つ
暫く進みますと3つの櫓の一つ
西南隅櫓がみえます
名古屋 離宮 時代に宮内省により 修復されました そのため 鬼瓦に菊花紋が見られるのが特徴です
慶長15年 1610徳川家康が天下統一の最後の布石として建てられた
名古屋城、水難の心配もあった清須からの街まるごとのお引越しを決定されたんでしたね
現在は閉鎖中の天守閣 お隣は小天守閣
昭和5年 1930 初めての 国宝指定から名古屋 空襲により消失
昭和34年 天守閣が再建 鉄骨鉄筋コンクリート造りだそうです
耐震が心配ですものね
どうする?!名古屋市ですね
有名な金鯱
空想上の生き物らしいですが、水を呼ぶ
といわれることから、火除けのまじないとされてきたとありました
カラスのとまっている北側右手が雄
南の左手が雌
大きさ重量は雄の方が上回りますが
うろこの枚数は雄112雌126
だそうです
金は慶長大判1940枚分
使われているとのことです
石垣には仕事を命ぜられた
諸大名の刻印があちらこちら
見られます
清正石
天守の石垣普請は名手の加藤清正が割り当てられたそうです、
実際には大きな石を運んだのは
黒田長政だそうです
北の堀
北の堀
本丸から北への御深井丸へは
不明門 開かずの御門を潜って
緑の中のお茶席
緑の中のお茶席
西北隅櫓
2つ目の櫓ですが、こちらは
清洲城天守古材を使われています
後にでてくる櫓すべて、重要文化財
乃木倉庫 国登録有形文化財
名古屋空襲の前に
本丸御殿障壁画を避難
させて消失を防ぐことが
できたそうです
上記の2つは、見たい候補でして
上記の2つは、見たい候補でして
友人に付き合ってもらいました
蒸し暑い中、時間も限られて
おつぎは
大変格式高いつくりの
本丸御殿をご紹介します
ある暑い日は
買ってきたゴーヤ1本を
半分ずつで2種類つくりました
定番のゴーヤチャンプル
下は、ゆでてシーチキンとポン酢などで和える
下は、ゆでてシーチキンとポン酢などで和える
サラダでいただきます
どちらも、切ってから
お塩とお砂糖で少しおくことに
しています
暑さにお気をつけて
良い週末をお過ごし下さい😊
いつもありがとうございます🧡