こんばんは。
4月を迎えて、半月が経ちましたね。
今年度は、5人の新しい生徒さんをお迎えして始まりました
新しい生徒さんたちは、少し緊張した面持ちで、レッスンを受けてくれています。
私は少しワクワク
どうしたら、楽しんでレッスンを受けてもえらえるかな?と考えています
ピアノ教室を始めて20年を越えました
いろんなことを私も学んできました
最初から私が思っていたのは、生徒さんの考えている時間を奪わないように、
待つということを心がけています。
音を探すのも、リズムを考えるのも、私が教えてしまえば早いですが、
一生懸命考えているのに横槍を入れたらいけないと思っています
最近考えているのは、ピアノのレッスンが苦痛ではいけない、ピアノが弾けるということが楽しい事と、
思ってくれるようなレッスンにすること、です。
1曲弾けるようになって、次の曲は何が弾けるようになるかな??
と、ワクワクしてくれるようなレッスンにしたいし、しなければいけないと思っています。
もう一つは、止まっても良い。
ピアノの演奏は、弾きだしたら途中で止まってはいけないのです。
発表会はもちろん、リサイタル、音大受験などの、「ここぞ!!」と言うときは
止まってはいけないのです
でもでも、練習中は止まります。
当たり前ですが、止まりながらつっかえながら弾けるようになるのですが、
「なるべく止まらないように弾いておこうね」と、宿題で言っていることが多かったのです。
でも、それはやめにしました(全員じゃないけど)
特にまだ始めたばかりの生徒さんや小さい生徒さんには、
「止まってもいいよ。止まってよ~く考えてから弾いてね」
と話しています。
結局「待つ」ということと同じですが、一生懸命考えているのに横槍を入れたらいけないと思いました。
なので、ゆっくり弾いてよく考えて弾きましょう。と言うように心がけています。
曲の仕上げの時は、止まらないように弾ける速さで弾いてみようねと言いますが、
まだ仕上がる前は、止まりながら考えながら確かめて弾くのがいいと思います
なんだか、同じようなことをつらつらと書いてしまいましたが、
結局、生徒さんの考える力を取り上げない様に、生徒さんが納得できるように、
レッスンしていきたいと思います。
後は、楽しく弾けるようになったら最高です
これからも、心がけます
よろしくお願いいたします
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4月を迎えて、半月が経ちましたね。
今年度は、5人の新しい生徒さんをお迎えして始まりました
新しい生徒さんたちは、少し緊張した面持ちで、レッスンを受けてくれています。
私は少しワクワク
どうしたら、楽しんでレッスンを受けてもえらえるかな?と考えています
ピアノ教室を始めて20年を越えました
いろんなことを私も学んできました
最初から私が思っていたのは、生徒さんの考えている時間を奪わないように、
待つということを心がけています。
音を探すのも、リズムを考えるのも、私が教えてしまえば早いですが、
一生懸命考えているのに横槍を入れたらいけないと思っています
最近考えているのは、ピアノのレッスンが苦痛ではいけない、ピアノが弾けるということが楽しい事と、
思ってくれるようなレッスンにすること、です。
1曲弾けるようになって、次の曲は何が弾けるようになるかな??
と、ワクワクしてくれるようなレッスンにしたいし、しなければいけないと思っています。
もう一つは、止まっても良い。
ピアノの演奏は、弾きだしたら途中で止まってはいけないのです。
発表会はもちろん、リサイタル、音大受験などの、「ここぞ!!」と言うときは
止まってはいけないのです
でもでも、練習中は止まります。
当たり前ですが、止まりながらつっかえながら弾けるようになるのですが、
「なるべく止まらないように弾いておこうね」と、宿題で言っていることが多かったのです。
でも、それはやめにしました(全員じゃないけど)
特にまだ始めたばかりの生徒さんや小さい生徒さんには、
「止まってもいいよ。止まってよ~く考えてから弾いてね」
と話しています。
結局「待つ」ということと同じですが、一生懸命考えているのに横槍を入れたらいけないと思いました。
なので、ゆっくり弾いてよく考えて弾きましょう。と言うように心がけています。
曲の仕上げの時は、止まらないように弾ける速さで弾いてみようねと言いますが、
まだ仕上がる前は、止まりながら考えながら確かめて弾くのがいいと思います
なんだか、同じようなことをつらつらと書いてしまいましたが、
結局、生徒さんの考える力を取り上げない様に、生徒さんが納得できるように、
レッスンしていきたいと思います。
後は、楽しく弾けるようになったら最高です
これからも、心がけます
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