あなたのお仕事に合わせて
フラリと前泊にお付き合いした浅草。
浅草から向こうの空に見えるスカイツリーまで
歩こうって言ったのは、この時だったかな?
2キロもない小路なのに
あちこちで飲み歩いちゃうから…
結局、スカイツリーにたどり着かなかったね 笑
この夜だったかな?
あなたが一人ジカンが欲しいと言って、
わたしを放り出したのは…
わたしが勝手にいなくなったと、
すごく心配して、怒ってるあなたを見て
大笑いした記憶があるの。
そして次の日、あなたがお仕事に行った昼過ぎ。
一人でワインを飲みながら、一人ジカンを過ごしてたけど…
やっぱり、あなたといるジカンが愛おしい。
あなたと一緒に
記憶の答え合わせしないと、
記すことも、あやふやなわたし…
アナタトノジカンガホシイ