この日から提供開始の清湯スープの逸品を求め、朝一ポールを目指して一番乗りを宣言するものまで現れ人気を煽ります。
爆盛り二郎系は苦手なんですが(ほんとは好きかもw)マキシマム・ザ・ラーメン初代極
の提供する清湯スープのラーメンは美味い、そして毎回食べているので訪問回数も飛躍的(笑)に増加
例によって開店1時間前に到着するもまだ誰もいない(;´・ω・) 近くで時間を調整後30分前の11時に向かうと、いたいた。 シャッター長を務めるのはtwitter友のSさん、公約通りでした(笑) その後もtwitterでお馴染みの常連さんが次々と列に加わり、まるでプチオフ会(笑) おかげで30分の待ち時間があっという間に過ぎました。
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この日から提供開始の限定麺
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よかった~~ 今回は食券を買うのではなく現金払い(^^)/
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現金とポイントカードを添えてカウンターの上に置き、コップには箸とレンゲを定位置にセットし待機(笑)
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和の鯛塩そば 並 (追い飯付き)1000円
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かけスタイルの麺と別皿には鯛、ホタテ、大山鶏の昆布締め3点盛り
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真鯛と昆布、ホタテから摂った鮮魚系魚介100%のラーメン。 生臭さを消すために「鯛頭」は使わず「鯛油」を取り除くという手間のかかった透明スープ。
まったく生臭さを感じない、鯛の旨味だけを抽出したスープは後口にほんのり鯛の香りと甘味を感じる。
角の取れた塩加減もいい塩梅でメッチャ美味しい(*´з`)
水は地元の老舗造り酒屋の井戸から汲み上げてくるというこだわり♪
表層の油は「昆布の香味油」との事だが初めての体験。ほんの少量だが熱いスープに油の風味が広がり、旨みの相乗効果で舌に染み入るってくるのだ。
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自家製全粒粉ブレンドの細麺。 柔らかめに茹で上げられ滋味深い清湯スープとの一体感は見事。
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麺完食後トッピングの昆布締めを頂く。
大山鶏の昆布締め タタキの様でシットリ透明感を残して、昆布が糸を引いているが旨みも後を引く。
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ホタテの昆布締め 水分が抜け昆布のうま味が浸透、メッチャ美味い
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真鯛の昆布締め
箸休めで食べてもいいし、追い飯の上にトッピンブして鯛茶漬けにしてもいい。
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追い飯
残ったスープに追い飯投入
あ、上品に食べたい方は「ご飯にスープをかける」のが良いかも(笑)
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この際、丼の淵の「山葵」は薬味としてスッキリ味を調えてくれますので重要です。
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これはリピ必至!! 今度は替え玉と、昆布締めトッピングの追い飯で占めてみたいと思います(^^♪
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※大盛りは1100円 替え玉100円なので量的には同じですが、一気に食べたいなら「大盛り」、麺のハリやコシを味わいたい、あるいは2玉以上胃袋の限界まで喰いたいなら「替え玉」が良いでしょう。 スープが足りなくなったら替え玉3玉目でスープを無料で追加してくれるそうなのでこれは見逃せませんね(笑) 結局爆盛りの胃袋鷲掴み!!