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今回は煮玉子¥80、チャーシュー¥250をトッピングしました。
一鶴の油そばは油脂類が少なめの造りなのでわりにアッサリと言うか
中高年の方でも安心して食べられるのではないでしょうか。
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具材は
刻みネギ、細く刻んだチャーシュー、細裂きメンマ、干し海老、鰹節、
挽肉、白ゴマ、アオノリ、卵黄、そして少々のご飯。
ご飯が初めから入っているのも珍しいが
食感やボリュームもあっていいですね。
甘辛い元タレはそれだけでも麺に絡んで旨いです。
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麺は混ぜそばにしては細めのやや平たいもっちりした食感です。
混ぜれば混ぜるほどに具材の旨味が絡み合って力強くなってきます。
それを卵黄が優しく包み込んでくれるようです。
本来だと後半スープ割りで味の変化を愉しむところだったんですが
一気に食べ進んで、気付いた時にはもう完食。
汁気が少ないので追い飯でおじやにするのは難しいです。
やっぱスープ割り、やってみようっと(笑)