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あみの3ブログ

62杯目 これが富山の味?古久龍@富山 中華そば2月17日

富山と言えば、真っ黒なスープと塩分濃度が超高い「富山ブラック」が思い浮かぶだろうが、老若男女に広く親しまれているラーメンはやはりあっさり中華そば。店舗数で優る「まるたかや」ともう一方の旗頭と言えば「九頭竜(くずりゅう)」。屋台から身を起し、100席を超える大型店にまで登りつめたが先代が亡くなったあとは二人の息子さんの間で継承問題が発生。方や九頭竜、かたや「古久龍(こくりゅう)」と袂を分かつこととなった。今回久しぶりに訪ねたのは旧九頭竜堀川店、現在は古久龍本店となっています。旧九頭竜以来の訪問です。


①鶏ガラベースの透明出汁に醤油味の清湯スープ。②そして中太縮れ麺。③甘辛い醤油味が沁み込んだトロトロの豚バラロールチャーシュー。富山県人に喜ばれる要素が満載です(笑)


富山ブラックと違って飲み干せるスープ、プリッとした食感の縮れ麺はスープの絡み抜群。熱々のスープに浸せばチャーシューの旨みが沁みだしコクが出て旨い。このチャーシューの切落としを買い求める人も多かったが現在はどうなのかな?(これは未確認です。)


先代の味を最もよく伝える古久龍。いまや本店の九頭竜を凌駕しているとも(主観です)「まるたかや」よりも輪郭がハッキリしていて好きです。(これも主観です(笑))
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