数年前に途中下車で関市の白神(はくしん)へ立ち寄ったのが第1回岐阜県の食べ歩き。
今回は岐阜県大垣市で2軒頂きました。
1

2


1

RDB,食べログで常に1位の超人気店。
到着したのが0:20ころでピークだったのか10数人が行列をつくっていました。

店内に入って券売機までの行列の間に、仕込み風景がガラス越しに見学できるようになっている。
動物系出汁の寸胴や、汁を摂ったガラを圧搾鍋で搾り摂る工程など惜しげもなく開示しています。
よほど自信がある所以だと感心しました。
券売機のメニューは、
中華そば
油そば
つけめん
に大きく3種類に分類され
今回は

イチオシの 中華そば¥680+メンマトッピング¥130 を頂きました。
中華そばというとなんか昔懐かしい、清湯スープの東京ラーメンを想像しますが
動物系の出汁の効いたしっかりしたラーメンです。

鶏+豚の動物系出汁と鰹・昆布などの和風だしのWスープ。(POPより)

とろんとした白濁動物系スープで鰹の風味がなんとも和む。
旨味がじゅわっと口に広がるこの感じ。
まさに富山の「はし本」そのものじゃぁないですか。
いえ、「はし本」のルーツここにあり。
自分がリスペクトして止まない純米さんのコメにあった通りです。

具材は刻みネギ、メンマ、海苔、シャキシャキの茹でモヤシ、チャーシュー。
外見での相違はロールチャーシューとブロックのスライスチャーシュー(炙り)の違いくらい。
ただし、出汁の旨味というか複雑さは「はし本」が母店に敬意を表して差別化を図ったものと思われます。
うまいです。

麺も同じです。というかこっちが本家。
純米さんのコメにあるように東京大成食品の麺が使われています。

もっちりした食感の中太ストレート麺。
骨太のスープをしっかり受け止めています。
中村屋、全てにバランスが取れたラーメンでした。
「はし本」のメニューにあるつけ麺、油そばもおそらく中村屋がルーツと推察しますが
もちろん中村屋では食べていないので断言することはできません。
いずれかの日に再訪を果たし、試してみたいのもです。
「はし本」のご主人がほれ込んで弟子入りしたという逸話
本当に美味しかったです。
ほんとうに来てよかったといえる1杯でした。
ごちそうさまでした。