日本全国に店舗を構える大型ラーメンチェーン店→こちら
富山県では黒瀬北町店と富山新屋店の2店舗がある。高岡市戸出のお店はどうやら閉店したようです。
らあめん花月嵐 富山新屋店店 （らぁめん かげつあらし）
自社商品の他に月替わりの限定として、有名店とのコラボ企画が人気。
今回の企画はナント！
密かに書いている当ブログの「お城歩きカテゴリー」
特に地元富山にゆかりの深い、加賀・能登・越中国守前田氏
その藩祖と言うべき「前田利家」をモチーフにしたラーメンが発売になったというではありませんか♪
これはもう、居ても立っても居られない思いで突撃です！
金沢西インター店や高岡戸出店は幾度か訪問たことがありますが、富山新屋店は初めての訪問です。
お店前の産業道路沿いにはズラッと幟端がはためき、そこに書かれている「前田利家」の文字がまるでお城歩きの登城シーンのようでもあり自分がお城を訪ねているのと錯覚しそうでもの凄くコーフンしました(;^ω^)
店内のPOPや、タッチ式券売機にもイラストがインストールされ凄くわかりやすい。
さらにスタッフのTシャツも前田利家（超いいな～、欲しいな～）
例によってラーメンがのったトレーにもランチマット代わりに「前田利家」のPOPが敷いてあります。
今回はYouTubeにも動画が掲載され、やる気が伝わってきますね～ヽ(^o^)丿
#まつの一杯Twitterで花月嵐ツイッター事務局(@CPKagetsuArashi)をフォローし、 #まつの一杯をつけて商品画像と熱いコメントを添えて投稿！抽選で20名様に「オリジナルTシャツ」をプレゼント！！#花月嵐https://t.co/MuJBTL1P96
— らあめん花月嵐キャンペーンツイッター事務局 (@CPKagetsuArashi) January 13, 2020
戦国武将らあめんシリーズ第3弾
前田利家 ～夫を支えた まつの一杯～ 710円（税別） 780円（税込み）
前田利家はもともと名古屋の出身（中川区荒子）。なのでそこから持ち込んだものがルーツとなっているんでしょうね。
現在加賀味噌は「加賀味噌食品工業会」の登録商標となっており、米麹味噌から天然醸造の豆粒味噌までいろんな種類があるので、これが「加賀味噌だ！」とハッキリ定義づけしにくいと思いますが、一般的に言われるのは「米麹と水分の割合が多く、塩分も高めで、コクがある」という点。
今回のラーメンに使われているのは「天然醸造の豆粒味噌」と、さらにそれを「3年熟成」させた2種類の味噌が使われています。
鰹出汁に背脂が入った濃い目の出汁と熟成味噌の芳醇な香り。ガツンとくる旨味。
表層の香味油は辣油的なものでしょうか？
ピリ辛が食欲を刺激してパンチのあるラーメンですね～！
金沢と言えば「お麩」
老舗の「不室屋」→こちら が提供する
「車麩」（富山では、「がわふ」なんて言い方もしますね）と、かわいい「手毬麩」が彩を添えます。
車麩はスープを吸ってじゅわーっとした味わい、北陸では馴染み深いです。
麺は平打ちの太麺。
プリもちで濃い味噌スープにも負けてません。
サクサクもやしや、摺り卸しの生姜は加賀味噌にピッタリの味変アイテム。
スッキリ舌をリセットしてくれる薬味ですね。
「前田利家」らあめんの味を思い出しながら金沢城や→こちら
前田家ゆかりの地を散策するのも楽しいですね(^^♪ →こちら
そして次回、2月5日からは
なんと！
『中華そば しば田』が登場！
これは見逃せませんね(@_@)
♪ ♪
【お店情報】
お店のWebページは→こちら
お店（店主）のTwitterは→こちら
店名；らあめん花月嵐 富山新屋店 （らーめんかげつあらし とやまあらやてん）
住所；富山県富山市新屋3-6
営業時間；11:00～翌1:00
定休日；
駐車場；あり
地図；
さくｓ灰汁モヤシや
