この作家の作品は、なかなか観ること、難しい。宮崎県立美術館へ通わなければ、その全体像をみることが困難だと思う。その一端を観たくて、宮崎へ行ってきた。やはり、凄いひとだ。抽象画もさることながら、フォトグラムがよかった。美を追求する、実験性、前衛性に驚かされる。そして、この常設展、なんと、無料なのだ。通うには遠いけど、また行きたい。宮崎県立美術館、がんばってほしい。
加藤眞琴プログ、ドローイングの日々。gallery,amk8
いきものは、生きている限り、視覚.聴覚.嗅覚.触覚…が躯を刺戟する…それをことば.形で表したい。