何年か前、アフガニスタンへ行った時のアフガンの人たちとの交流をかいた本を読んだことがある。あたたかい本だった。ここに奈良美智の人気の本質があるのかもしれない。新聞を整理していたらアフガンの記事をみつけた、国連アフガニスタン支援団によると、爆撃などで死亡した民間人は09年の1年間で2412人。
ペシャワール会の医師中村哲は「治安悪化を抑えようと外国軍が出てくると、戦闘が始まって状況はさらに悪化する。民間人が死ねば、家族は復讐を誓う。暴力の連鎖だ」と訴える。
ペシャワール会の医師中村哲は「治安悪化を抑えようと外国軍が出てくると、戦闘が始まって状況はさらに悪化する。民間人が死ねば、家族は復讐を誓う。暴力の連鎖だ」と訴える。