~アンナパパも脊髄小脳変性症~
体育館に響くボールの音が好き
放課後の静まりかえった教室も
窓から見える風景も
床のきしむ廊下も
ホームルーム前のおしゃべりも
。。。。みんな好き
こんな何でもないことが亜也にとっては大切で
かけがえのない場所なんだよね
車椅子の生活になっても、何も変わらない。
「友達っていいな」。。。って。
今回も、亜也の心の言葉に涙が出ちゃいました
★友達って、対等に付き合ってくれるからありがたい。
「読書するようになったのは、亜也ちゃんの影響よ」と
言われた。
「ああ、よかった」
私は彼女達に迷惑かけていたんじゃない・・・・・
と思ってもかまいませんよね(1リットルの涙より)
今回「保護者会」でのシーンで、ブチぎれそうになった
自分の子供のことしか考えてない母親達
「池内亜也さんのことで学校側はどうお考えなんでしょうか?」
亜也のお母さん「娘がもう少し東高にいられるように助けてやって
いただけませんでしょうか?」
「充分やってるじゃありませんか?そのせいで
うちのサキは2学期の成績が落ちてるんですよ!」
きぃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
自分の子供の成績が落ちたのは亜也のせいなのか?
お子さんは車椅子をお使いなんでしょ?
常に誰かの助けを必要としているわけですよね?
もしうちの子がお手伝いしている時に何かあったら
心配でしょうがないんですよ!
責任なんか取れませんし!
なんだって~~~!?ムカツクー!きぃー!
もうね、こんな親がいるってだけで悲しくなる。
自分の子供のことしか考えていない。
もし、自分の子供が体の不自由な身になったら。。。
そう、思ったりはしないんだろうな~
きっと、こんな親の子供は自分のことしか考えない子なんだろうな。
うちの父がこの病気で思うように歩けなくなった時
駅近くの道路でバッタリと倒れてしまって
倒れた父を起こそうにも、体の大きい父を起こすのは
容易じゃなかった。。。
(あら、大変そう)って見て通り過ぎる人の中で
若い男の子が「大丈夫ですか?」って、父を起こしてくれたんです。
「ここで待っててくれますか?僕タクシー呼んできますから」
その男の子はタクシーの運転手に事情を説明して
私と父がいるところまでタクシーを呼んでくれました。
なんて優しい子なんだろうって。。。今でも心に残っています。
名前は教えてくれませんでしたが、青山学院大学の学生さん。
あの時はありがとう。
遥斗を見ると、あの時の学生さんを思い出す。
「お前の待合室にしてやるよ、生物室」
少しぶっきらぼうなところもあるけれど
心の優しい少年だと思う。
このドラマの中で、亜也を支えているよね。
人って、絶対ひとりでは生きていけないんだもん。
みんな助け合って生きているんだよ。
養護施設で、亜也と同じ病気の女の子が言った言葉
「不幸じゃないです、不便なだけ」
うん、そうだよ。
不幸なわけないじゃん、家族や友達、みんなに愛されているんだもん。
来週は、養護学校へ行くのかな?
遥斗が涙してたね。
迷惑をかけるだけかもしれない
何の役にも立てないかもしれない
それでもわたしはここにいたい。
だって、ここがわたしのいる場所だから
明日Kの「Only Human」買おう~~~っと
体育館に響くボールの音が好き
放課後の静まりかえった教室も
窓から見える風景も
床のきしむ廊下も
ホームルーム前のおしゃべりも
。。。。みんな好き
こんな何でもないことが亜也にとっては大切で
かけがえのない場所なんだよね
車椅子の生活になっても、何も変わらない。
「友達っていいな」。。。って。
今回も、亜也の心の言葉に涙が出ちゃいました
★友達って、対等に付き合ってくれるからありがたい。
「読書するようになったのは、亜也ちゃんの影響よ」と
言われた。
「ああ、よかった」
私は彼女達に迷惑かけていたんじゃない・・・・・
と思ってもかまいませんよね(1リットルの涙より)
今回「保護者会」でのシーンで、ブチぎれそうになった
自分の子供のことしか考えてない母親達
「池内亜也さんのことで学校側はどうお考えなんでしょうか?」
亜也のお母さん「娘がもう少し東高にいられるように助けてやって
いただけませんでしょうか?」
「充分やってるじゃありませんか?そのせいで
うちのサキは2学期の成績が落ちてるんですよ!」
きぃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
自分の子供の成績が落ちたのは亜也のせいなのか?
お子さんは車椅子をお使いなんでしょ?
常に誰かの助けを必要としているわけですよね?
もしうちの子がお手伝いしている時に何かあったら
心配でしょうがないんですよ!
責任なんか取れませんし!
なんだって~~~!?ムカツクー!きぃー!
もうね、こんな親がいるってだけで悲しくなる。
自分の子供のことしか考えていない。
もし、自分の子供が体の不自由な身になったら。。。
そう、思ったりはしないんだろうな~
きっと、こんな親の子供は自分のことしか考えない子なんだろうな。
うちの父がこの病気で思うように歩けなくなった時
駅近くの道路でバッタリと倒れてしまって
倒れた父を起こそうにも、体の大きい父を起こすのは
容易じゃなかった。。。
(あら、大変そう)って見て通り過ぎる人の中で
若い男の子が「大丈夫ですか?」って、父を起こしてくれたんです。
「ここで待っててくれますか?僕タクシー呼んできますから」
その男の子はタクシーの運転手に事情を説明して
私と父がいるところまでタクシーを呼んでくれました。
なんて優しい子なんだろうって。。。今でも心に残っています。
名前は教えてくれませんでしたが、青山学院大学の学生さん。
あの時はありがとう。
遥斗を見ると、あの時の学生さんを思い出す。
「お前の待合室にしてやるよ、生物室」
少しぶっきらぼうなところもあるけれど
心の優しい少年だと思う。
このドラマの中で、亜也を支えているよね。
人って、絶対ひとりでは生きていけないんだもん。
みんな助け合って生きているんだよ。
養護施設で、亜也と同じ病気の女の子が言った言葉
「不幸じゃないです、不便なだけ」
うん、そうだよ。
不幸なわけないじゃん、家族や友達、みんなに愛されているんだもん。
来週は、養護学校へ行くのかな?
遥斗が涙してたね。
迷惑をかけるだけかもしれない
何の役にも立てないかもしれない
それでもわたしはここにいたい。
だって、ここがわたしのいる場所だから
明日Kの「Only Human」買おう~~~っと
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もしかしたら、私のエントリーの内容は、実際にこの
病気の身内を持ったアンナさんから見たら、腹立たしい
内容かもしれません。
でも、ごめんなさい。
自分の中で、まだ、整理がつききっていないのです。
保護者会の親“だけ”を批判していたら、それで済むのかどうか。
もし、ご意見いただけるのでしたら、コメントいただければ
幸いです。
保護者会の親のことですが
「言葉」って、大事だと思います。
見ず知らずの人のひと言で救われたり
人を幸せにもするし、簡単に傷付けてもしまうし。
私があの場面でキレてしまったのは
「人のせい」にしたことにです。
社会が云々となると、私も難しくて
うまく答えが出ませんが。。。
ごめんなさい、文章力がないので
うまくお伝えできないのですが
「その言い方はないだろ?」って感じなんです。。。
直球ストレートな質問ありがとうございます。
言葉って大事だよね?と言いながら
思うがままに文章を連ねていますので
不愉快な思いをさせていることもあるかもしれませんが。。。そこんとこはアイムソーリー
やはり、今回は、健常者の身勝手さに腹が立ちますね!
保護者会での親たちの発言。
なにか、想像力がないですね。
亜也は病気になって人の優しさがうれしかったと言っています。そのこころを感じることが大切だと思います。
このドラマ、色々考えさせてくれますね。
亜也を見ていて「生きる」ことの素晴らしさを感じます。
それから母親の強さと優しさを薬師丸ひろ子が上手く演じているな~って。
来週も楽しみです。
今回も、辛い選択を迫られてしまった潮香さん。
懇談会での発言は、本当に立派だったと思います。
亜也ちゃんにとって、何が一番大切なのかを考えてあげたいと言う切なる親心に、胸が熱くなりました。
でも、悲しい事に今の世の中はそれすら受け入れてはくれないんですよね、、、。
いつもはがゆい思いでドラマを拝見しています。
潮香さんの発言は本当に立派でしたね。
私も胸が熱くなりました。
出来る限りのことをしてあげたい母の気持ちが心に響きました。
病気はどんどん進行していきます。
この病気を目の前で見続けた者として
来週も亜也ちゃんを見守りたいと思います。
それにしても、主題歌がドラマにピッタリ合ってて素敵
先ほどは私のブログにもお越し下さって感謝です。
アンナさんのお父様このご病気なのですね。
それはお辛いものがあるでしょう。
何を書いてもこのような現実を前にしては嘘くさいかもしれませんね。
でも、皆一生懸命に考えているということからも
ドラマになってよかったのではと思います。
保護者会で潮香は頑張って亜也の希望を訴えていました。母としてできるだけのことはしたと思います。
来週はどうなるのか心配ですが見届けようと思っています。
私も一生のお付き合いだけど、障害がこれ以上増えるもんでなしですが、いろいろと友人関係や周囲の目やまた自分の勇気のなさに苦労してきたんですよー。
でもあとから病気になる人はアンナさんのお父様の場合とか、本人も周囲もその状態を理解し覚悟を決めるまでがきっと大変だと思います。
私だって、やっぱり昨日幼稚園児に「このおねえちゃん変な歩き方してる」と言われ、いつものことでもぐさっと来ますもん。亜也は私以上に強いと思うし、家族も強いです。
先週の弘樹君の話のとき、初めて果たして兄は何を言われたのだろうかと考えました。
ずっと変わらず優しく厳しい兄はひと言もそういうこと言わなかったけど、有難うと思いました。
後はると君、残りの人に傷を受けても、彼のような正面から理解してさりげなく寄り添ってくれる人がいると、人間は救われます。
やっぱり、強く、前に進めですね・・・
私は父とよく車椅子でお出かけしましたが
町で車椅子の人を見かけることは殆どありませんでした。車椅子の生活をしている人は
あまり出かけないのでしょうかね?
日本は欧米に比べたら、福祉への意識がまだ低いように思います。
バリアフリーって最近では言われますけど
まだまだだなって。
だから人々の意識もまだ低くて、健常者と障害者と言うように区別をつけて見る傾向があるように思います。
全然違わないんだけどね