あらためて......
23年半続いた「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」お疲れさまでした。
そして「ありがとう」
大袈裟でもなんでもなく、ワッツは私の人生だったからね。
1995年の1月から始まったこの番組。
こんなツイが流れてきたのでRTした。
「二十数年前、放送作家をはじめたばっかりでTOKYOFMのなかを
ウロウロしていたとき、大きな段ボール箱にあふれんばかりの葉書の山を見かけた。
全部はじまったばかりの「what's up smap!」宛だった。
これが芸能の世界なんだな、とそのすごさを肌で感じた瞬間だった」
「サンキュー、キャプテン! お疲れさまでした」
この男性のサンキュー、キャプテンにジーンときてね。
この方以外でも、男性の方がこの番組好きだったなって
つぶやいてて、ああ......ワッツはファンだけじゃなくて
色々な人が楽しんでいたんだなって。
23年半の放送で、私がリアルで聞いたのは22年。
ロンバケで拓哉に落ちたけど、揺るがないものになったのは
ワッツの存在があったからだと思う。
その時々で、自分の気持ちを正直に言葉にして伝えてくれた。
そして私の中のアイドル像、ジャニーズ事務所への偏見がガラガラと
崩れ落ちた。いい意味でね。
私が木村拓哉のこと好きなのはビジュアルだけじゃないし。
彼の生き様が本当に好きなんだよね
その生き様を言葉を通して感じることが出来た場所。
もうこんなすごいアイドルは私が生きてる間は出てこないと思う。
最後の「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」レポ公式
https://www.tfm.co.jp/what-s/
最後に拓哉が言った言葉が今の素直な気持ちだと思う。
「いま自分が、ふら〜っと飲み屋に入って、あの頃の自分が先に座ってたりなんか
しちゃったりして、なんて言うだろうね?
やっぱギラギラしてるんだろうな〜、でもそのギラギラ感は間違いないギラギラ感だと
思うので何も言わないですね。
“うんうん”って頷いて、一杯飲んでその店出ます(笑)」
私は、この店が「SMAP」だったんだろうなって勝手に思ってる。
過去を否定せず。過去があるから今があるし未来がある。
過去を否定してたら、今も未来もないと思うんだ。
「今までたくさんのメッセージ、ありがとうございました!
そして、これからもよろしくお願いします!
ワッツの船は今日で降りますが、さよならではありません!
次の船、「FLOW」に乗っての航海が始まります!!
次は日曜日のお昼11時半ということで、お昼なので、お話する内容とか
これも気を付けないとTOKYO FMにすっごい怒られる感じになると思うんですよ。
どういう企画になっていくのか?どんなゲストが来てくれるのか?
正直不安はあるんですけど、ワクワクの方が大きいですね。
こういう気持ちにさせていただけるっていうことがありがたいんですけども。
「What's UP SMAP!」という船は今日で降ります。
1995年の1月から…ずっと聴き続けてくれている方もいると思います。
本当にありがとうございます!感謝してます!
楽しいだけじゃなくて、時には…っていうか多めにリスナーに厳しくしてもらって。
ちょっとしんどいなーって思う時には、励ましてくれたりとかしましたし。
このラジオというツールを通じてリスナーと一緒に船に乗っている気持ちでいました!
あらためて、このワッツの乗組員のみなさん!ありがとうございました!!」
この後のTOKYO FMお礼回りを見て
ああ、この人は時間かけてちゃんと終わらせたんだなって。
不本意な解散をしてしまった責任というか、自分が納得出来なかった気持ちを
ワッツを通してファンの皆さんと時間をかけて整理したんだろうな。
そして今のこのタイミングだったんだと思う。
本当はアムロちゃんじゃないけど、解散する時はちゃんとファンのみんなに
お礼回り(ライブ)をして言葉にしてちゃんとその部屋(smap)の鍵を
かけたかったんだろうなって。
5人でちゃんと終わらせられなかったけど、拓哉なりに精一杯頑張ったと思う。
次の船「FLOW」もちゃんと用意をしてくれて、みんなが寂しくないように
路頭に迷わないようにしてくれてる優しさに感謝。
友達のツイが私が言いたかった気持ちを凝縮して上手に伝えてくれた
「ワッツ最終回とGYAO動画。父親であること、若い時の自分。
全てを受容して、区切りをつけてつぎの航海に出発する。
お世話になって、これからもバックアップしてくれる方々にきちんとご挨拶する。
それを仕事として世の中に公開する。
それが彼のSMAPへの大人の引導の渡し方。あの頃の未来のカタチ。」
「寂しさもあるけど、むしろこちらの身が引き締まる、というか、お前はちゃんと
生きてるか?と問われたような気がする。」
ワッツが終わった後もネガティブなことばかり言ってるあちらの人たち。
恨みつらみでずっと生きていくんだろうか?
自分の思い通りにならないのは、自分の心の問題だと思うけどね。
解散させられたと思わなきゃ辛すぎるもんね。
本人たちが終わらせたなんて信じたくないし
もし本人たちがそう言ったとしても、言わされてると信じないだろうし。
現実を受け止められず、誰かのせいにして生き続けていくことは
健全じゃないと思うけど。
ツトプとかまだ信じてるんだ。
それも拓哉のファンが。
ビックリする。
彼女たちは何を見ているんだろう。
きっと目の前の現実ではなく、自分の理想を追い求めているんだろうね。
もう、ここまできたら宗教と同じ。
そんな簡単にはいかないと思うので、必要以上絡まないほうがいいと思う。
熱狂的で、そういうファンほど、ある日ストンと気持ちが終わるから。
ツイでもう少し自分の言いたいことをつぶやきたいと思うけど
ネガティブワードを発信すると、ものすごいリプがぶら下がるんだよね。
私、そこまで言ってないのになぁ.....って困惑する。
気が付くと悪口合戦になってしまってて、それを拡散されて
思わずツイを削除したことも。
お願いだから拓哉のアイコンで人の悪口言わないでほしい。
このブログのコメント欄を閉じたのも、アンチの心ないコメントがすごかったのも
あるけれど、みんなの悪口が目に余ったのもあるんだ。
あちら側の気持ちを煽るだけだし、私はそんな状態望んでいないし。
意見と悪口を履き違えないで欲しいんだ。
昨日のさんまさんのヤンタンのレポをさんまさんファンの人の
ツイで知り、いつもアップしてくれてるフォロワーさんのとこへ聴きに行った。
「木村がね、わざわざ出てくれて。2回もやってくれたという。
それも、俺が言うのもあれやから。ジャニーズ自体がネットとかああいうものに
あんまり出さないグループなんで、俺も言わなかったら木村からドラマの方に連絡あって
出ますんで、ワンシーンで、必ずっていうて、佐藤浩市君も出てくれて。
ほいで、小出君のああいうことがあったその日に、ふたりから「もう一度撮り直します」って
あのふたりが一番早かったっちゅうのがものすごく嬉しい。感動感動。
ほんで、あっこまで頑張ってくれてんねん」
なんだかとっても素敵なエピソード
拓哉の新しい番組「FLOW」の最初のゲストがさんまさんなのが頷ける。
ネットで写真見たけど、私.....さんまさんは木村拓哉といる時が
一番力の抜けた柔らかい優しい笑顔になるんだよなっていつも思う。
トークも拓哉といる時が一番しつこさが和らいで好きw
拓哉もさんまさんと一緒の時が一番気負いがなく素で安心して見れる。
うんFLOW楽しみで仕方がない。FLOWの後の木村さ~~~んも
メッチャ!楽しみ!!!
最後のワッツで花束なかったから、私からお花を差し上げよう。
過去の写真だけど、ごめん最近お弁当の写真以外、カメラのシャッターを押す
習慣がなくなってしまったイケナイイケナイ。
デジカメ持ち歩かなくなったし、スマホのカメラもあまり使わないし。
習慣って恐ろしい