4夜ラストの主演は上野樹里
涼子(上野樹里)は、毎日パチスロに通い、それで生活していた。
両親に捨てられ、施設で育った涼子は
「誰かに愛されたい」という気持ちが人一倍強く
それがかえって彼女の男運を悪くもしていた。
4話の主役は・・・・・・・私の中では
健太(増田佳彬)と
アンフェアの小久保(阿部サダヲ)と蓮見(濱田マリ)です!(笑)
こんなところで、アンフェアのあやしい人物に会うとは。
世の中狭いね~~~(笑)
2人ともいいおじちゃんとおばちゃん役でしたね~。
健太君・・・・涼子にヒドイこと言われて家を出て行った。
健太が泣いているシーンでは、私も泣いたよ
可哀想、可哀想、可哀想。。。
大人って身勝手。
ヒドイよ。ヒドイよ。
健太が健気で見ているだけで抱きしめてあげたくなった。
上野樹里はエンジンを思い出してしまった。
少し設定が似てたからね。
スロットのやめ時はわかるけど
男のやめ時はわからない。
いつもみんな居なくなる
どうしてだろう・・・・愛して欲しいだけなのに。
親に捨てられた涼子は、人から愛されたい欲求が強かったんだね。
愛されたいがために、相手の男にのめり込んでしまって
「うざいんだよ」って言われて捨てられる。
その繰り返し。。。
でも、同じように親に捨てられた健太に出会って
人を愛することを知る。
私でも人を愛することが出来るんだ。。。って。
人は他人に何かを求め続けるもの。
でもかなわないとき、つい相手を責めてしまう。
そんなときは、自ら何かを与えて欲しい。
求めるだけでは気づかないことが見えてくるから。
健太は結局施設に入ることになったけど
健太のために、スロットでお金を稼ぐのではなく
ちゃんと働き出した涼子。
いい顔してました。
1話~4話まで見て、私が一番好きだったのが
堀北真希の「ライブチャット」
やっぱりドラマは主役の良し悪し、好みがかなり影響するな~って思った。
Yoshiさんの本が20歳前後の女性に絶大な人気があるの
このドラマ見てわかった気がします。
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最後に健太の似顔絵が出てましたが、阿部さんと濱田さんの似顔絵がよく似てました。
あの年齢であれだけ特徴つかめてんだから、自分としては正直羨ましい。
>「人は他人に何かを求め続けるもの。
>でもかなわないとき、つい相手を責めてしまう。
>そんなときは、自ら何かを与えて欲しい。
>求めるだけでは気づかないことが見えてくるから。」
ああ、なるほどね。この言葉には関心しました。
ついでに「だそうですよ。妙子さん」と突っ込みいれてました。(笑)
>ついでに「だそうですよ。妙子さん」と突っ込みいれてました。(笑)
アハハハ!私もこれ見た時同じこと思いましたよ。求めるだけじゃダメですよ!って
妙子さんに伝えたいと思いましたよ(笑)
健太のお絵かき上手でしたね~本人が書いて
ないと思いますが(笑)
まさかアンフェアな2人が出てくるとは
思ってなかったんで笑っちゃいました。
小久保刑事がイイ人になってるから
役によってこんなにも自分の気持ちが
変わるんだな~って思いましたよ。