story
突然の夫の事故死という深い悲しみと喪失感を抱えたカイル(ジョディ・フォスター)が
娘ジュリア(マーリーン・ローストン)と旅客機に乗り込む。
愛する夫の棺を乗せて、最新型ハイテク重層ジャンボジェット、アルト航空E-474は
ベルリンからニューヨークへ向け離陸。皮肉にも航空機カイルが設計した最新鋭の旅客機だった。
機内に落ち着いたカイルが睡魔に襲われ、数時間後目を覚ますと愛する娘ジュリアがいない。
機内を探したが見当たらない。一体どこへ?
ジョディ・フォスターの主演作を劇場で久しぶりに見た。
「フライトプラン」
最後に見たのが10年前の「ネル」彼女の代表作「羊たちの沈黙」も
素晴らしかったけど、私は「ネル」が好き。
メジャーな作品ではないので、あまり知られていないけど
「ネル」を見て、彼女の演技に号泣した私なのです(笑)
あの時、エンドロールは涙を拭いて顔を整える時間なんだと思ったし(笑)
感動して涙が出る作品は沢山あるけれど、ネルは嗚咽に近い涙だった。
彼女の演技って、魂の叫びのように心に響く。
見終わった感想を一言で言うならば
「ジョディ・フォスターの独壇場」母は強し!信念を曲げなかったカイヤの姿は
きっとジョディ・フォスターそのままなんじゃないかと。。。
夫を亡くして悲しみと失意の状態にある表情。
娘が突然消え、旅客機中を必死で探しまくる緊張した表情。
機長に食ってかかる場面は、母の心の叫び。
忍者のような身軽なアクションシーン。
彼女の全てに引き込まれました。
地上と連絡を取った結果、乗客名簿に娘の名前がなく
搭乗券の半券もない。
さらに、ジュリアは夫と共に6日前に亡くなっていると知らされる。
え~~~~???
これで、旦那を亡くし、娘も亡くし精神的に病んでいる人として
みんなに見られ、相手にされなくなって。。。
私も、これはカイルの妄想なのかもって思ってしまったよ(苦笑)
それでも、娘の存在を訴え続けたカイルに母の強さを感じた。
椅子に頬をぶつけた時、痛そうだった~あれは本当にぶつけたのかな?
航空設計士だし、自分が設計した旅客機だから勝手知ったるで
色々なところから出入りするカイヤ。
鍛え抜かれた身体で、身軽だった~カッコ良かったよ。スパイみたいで。
もう、ジョディー・フォスターあっぱれ!って感じでした
でも、保安官(ピーター・サースガード)は最初見た時から
怪しいな~って思った(顔が善人の顔じゃないもの・笑)
乗務員の女も怪しいな~って思ったけど、まさかグルとは。
だけど周りの人無関心過ぎる。
前の席に座ってた子供達は、協力しようとしているのに
親が止めるし。
ラスト、娘を抱いて歩くカイヤを見る乗客達の情けない顔ったらない。
人々の無関心さ。アラブ人への人種差別など、訴えたいテーマを
さりげなく盛り込んでいた気がする。
ジョディ・フォスターじゃなかったら、迫力のない映画になってたかもしれない。
それくらい、ジョディって人はすごいな!ってあらためて思いました。
機長役のショーン・ビーンを見るとハリソンフォードの「パトリオットゲーム」を
思い出しちゃうの。だから悪役のイメージが強くて、機長がグルなのか?と
思ってしまったけど、機長はいい人でした(苦笑)でも、ショーンカッコイイ
旅客機が離陸する時、自分も乗っているような錯覚になった。
これは映画館でないと味わえない体感です。
作品としては全体的に中途半端な感じがしたので
でも、ジョディ・フォスターの演技はすごかったので
かなり甘めな評価だと思います(苦笑)
ネル
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私はジョディー・フォスターの顔が好みじゃなくてね。(ちょっと冷たい顔してる)だから、彼女の作品を初めて見たのが「ネル」それも、他の映画が満員だったから仕方なく。でも、その当時は心の底から泣いてしまいました。忘れられない作品。
フライトプランはフツウに楽しめましたよ!私も。
ただ映画っていっぱい見過ぎると、色々なところが目についてくるようになっちゃうの。だから、たまに見るのがいいのかもね~
私も「フライトプラン」を観てきたのですが・・・それなりに楽しめました。あまり深く考えて観てないからかなぁ~単純に騙されて観てるし(汗)結構、メッセージ性もあったので嫌いじゃないです、この映画。
アンナさんのレビューを読んで、「ネル」をまた観たくなりましたっ!
ジョディが2児の母親だから、この作品を選んだのでしょうか?ね(苦笑)意思の強さ凄かった。無償の愛って感じでしたね。演技力はさすが!
ショーンはどうしてもパトリオットゲームのイメージが離れなくて。。。イメージってコワイ
なんだか評判は今イチですよね。
脚本が今いちだったかな?
ジョディだったから見たけど、、、って感じです。
ショーンは確かに史劇向きですね(笑)。
まぁ、いいけど・・・・。
ジョディ・フォスター年齢的に難しい時期でしょうね。素晴らしい女優さんだから、母親役ばかりになってしまうのかなぁ。。。
今回の作品はジョディの意志の強さだけが
印象に残ってしまって。。。作品としては中途半端な感じがしました。
ジョディは2作続けて「母は強し」を感じさせる作品に出ましたが、もうちょっとアクションの入らない脚本を選んで欲しいな~なんて贅沢なこと思ってます。
せっかくの演技力を別の方向で生かせないかしら?
女優として一番難しい年齢なのかもしれませんね。
私もストーリーの印象は薄いんだけど、ジョディ・フォスターだけは強く心に残って「すごいな~母は強いな~」って思った。
私も有頂天ホテル見たかったんだけど、時間がうまく合わず断念!次回見たいと思ってます。
私も昨日見ました!
本当は有頂天ホテルを見たかったのですが
混んでいたので、こちらにしました(^^;
ジョディ・フォスターの映画初めて見ました(笑)アカデミー賞2回も取るだけあってやっぱり演技は素晴らしい。この映画はジョディ・フォスターありきの作品ですね。
見終わってストーリーは忘れたけど、ジョディの迫真の演技だけは覚えてます(笑)