2月26日(金)、今年もCP+へ行ってきました~
みなとみらい駅改札前からこんなでカメラ好きのみんなテンション上がる(^^)
パシフィコ横浜前、マンションがこんなに林立してきていたとは。
出遅れて10時半頃着。
受付を済ませてから、まずはアウトレットセールへ。
お買い得なカメラバッグとフィルターは
前回買ったし~
今回はスマホ用マクロフィルターをget (^^)v
会場に戻り、HAKUBA ブースへ行ってみましたが、もうエコバッグ配布は終了☆
次に、毎回忘れて行きそびれていたタムロンレンズクリーニングサービスへ(^^)
拭いてくれるだけですが、自分では触らないレンズのカメラ側も拭いてもらって。
20~30分待ちほどで綺麗にしてもらいました~
今回は各社ブースの講演スケジュールがHP 上にあったりなかったり。
調べられるなかで聞きたいものをチェックしていました。
始まってしまっていたけど、富士フイルムブースで。
田中雅美さん「超広角、そして超望遠の世界」
鳥かわいい~(^^)
寒~い中でも撮れたそうですよ、X-T1。
オーロラを撮った写真でタイムラプス(動画)にもしていました。
タイムラプス、やってみたいなぁ。
ぼーぼーが以前やったコマ撮り動画と同じようなことみたいだけど。
黒もこんなに綺麗に~(私のスマホのせいで色は少し違ってます;;)
町のカラスよりかわいい顔してる?
早速疲れたので、コーヒー無料コーナーへ。
(なんせクリーニングしてもらうために重いカメラを持って来たので)
ネスカフェアンバサダーの宣伝。
一杯20円ですって。オフィスとかでね。マシンはレンタル。
その隣が日本カメラ博物館の展示。
やっぱりレンズ重いわけだ。。の中身。
本体の方は「大人の科学」で作ったプラスチックのカメラと雰囲気同じ。
フィルムカメラですもんね。いや、もちろんもっとちゃんとしてますけど。
阿波紙ファクトリーさんで今回もまたアンケートを書いて和紙サンプルをいただきました☆
前にいただいた分は東京湾を撮った写真をプリントしてみたけれども。。
今回展示されていたような淡い感じの写真が向いている気がします。
より、ふわっとする。部屋に飾るのに使うと雰囲気出ると思います(^^)
次に聞きたい講演までウロウロ。。
オリンピックを意識したデモ。
というかキャノンが東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーだそうで。
カメラ体験の人たちが最前列で撮影。
My camera の人は後ろから~
オリンピックまでに買ってね! ってことで(^^)
CP+2016で発表されたワールドプレミア(世界初)製品でグランプリは
レンズ交換式カメラ部門もレンズ一体型カメラ部門もキャノンという結果に☆
さて、次の講演は~オリンパスブースにて。
きょん♪ さん「ゆるかわ撮影」
こういう写真撮りたいな~って自分で調整してみていましたが、
お話されたのと同じようなことをやはりやっていました☆
あとで下の方に覚え書きを。
去年はソニーブラビアの4K スクリーンが美しかったですが、
今年はニコンもキャノンも大スクリーンが美しいような~
ひっそりと、ドコモ。
簡単に作れるフォトブックのご紹介。
「
PHOTO COLLECION+」月額280円で毎月1冊フォトブック(写真20枚)を作れるそうな。
めっちゃ安いですね。
紙質も良い感じ~でも、全然知られていないよね?? ;;
145×145mm サイズ。初回無料でまずは作ってみようかな~
最大3冊までは、作らない月があっても繰り越せるそうです。
ドコモの両脇で展示していたASUKANET の「
LIFEbox 」の方は
29日までのクーポンをもらったので早々に作ってみました☆
ポラロイド写真みたいなんだけど紙が風合いのある感じの厚紙。
届いたらまたアップします(^^)
今いいな~と思っているのは富士フイルムのX-T1 だったのだけれど
今回オリンパスでPEN-F もいいな~と思ってしまいました☆
どっちもお値段的に買えないけど~(^^;
色調節が簡単にいろいろできるようになったようで。
こんなカーブで。
旅雑誌などで私が「この写真いいな~」と思った写真を撮っていたのが
むらいさちさん。メインの色のレンジを大きく~
飛ばしすぎ? というくらい明るい写真(^^)
でも葉のグリーンはくっきりと絞られているんです。
(この写真は私のスマホのせいで更に飛んじゃっていますが;;)
これもまた、詳細は下の方に☆
ポートレート写真について聞きたくて選んだら
去年も違うテーマで話を聞いていた、茂手木秀行さん。
めっっちゃ遠くから、這いつくばって下から望遠で撮っています☆
ニコンD5 防滴防塵、秒12コマでオートフォーカスも正確。
これは寒い寒い雪の中~
雪でも最近のレンズはフッ素加工されているので
雪がついてしまって邪魔というようなことがないそうです。
汚れも落としやすいし。
いいな~こういうポートレートを撮りたい。
(モデルさんの許可をもらったので、みなさん撮ってもいいですよと言われました)
今回の写真、jpeg 撮って出しで補正していないそうです。
スゴイ~こんな大画面で見るのに(^^)
ポートレートの背景はボケた感じが良いです。雪はレフ板代わり。
詳しいお勉強はこれもあとで下に。
最後に、通りがかりにチェックした東芝ブース。
バレリーナが出るということで。
みなさんも撮っていいですよ~とお許しが(^^)
これはiPhone で。100%表示すると粗かったけど失敗少なく撮れました。
こちらは一眼で。数打って当たった? 数枚。
F1の写真などで有名らしい「流し撮り職人」池之平昌信さんは、
この3分ほどで300枚連写☆ すごい~
動くものは次の動きを予測して撮るのだけれど
慣れていないものを撮る時はとにかくたくさん撮る!
そして途中でカードを替えているヒマはないので
大容量高速カードを使うべし! という東芝の宣伝でした(^^)
他、いろいろ速いものを撮るときの詳細は下の方に。
CM で使われている、かすみドール実物♪
さて、会場を出たらふんわりと夕焼けが~
フォトグラファー気分で撮ってみる(^^)
せっかくカメラ持って来たしね。
もちろん周りのみなさんも同様。
前ボケは入れられず☆
以下、その他おぼえ書き。
◆NISSIN ブース(通りがかりに)
ストロボを白い壁にバウンスで当てて撮る
◆キャノン Powershot G7X MarkⅡ ギャラリーにて
※印刷が綺麗でした。
写真用紙 Photopaper Pro Platinum
使用プリンター PRO-1005
◆オリンパス きょん♪ さん
「ゆるかわ撮影」
ふんわり明るい→ ボケ、明るい
*明るい‥露出補正+2 普通に上げる、逆光時は+3
ハイキー系で、
でも白トビはさせない。
自分が撮りたいものの色がしっかり出ているか→ 芯のある写真
OMD1 Aモード ISO200
標準レンズ12-40 F2.8
<寄る寄るの法則>
① 被写体に寄る
② ズームを使って寄る(40mm)
<コントラスト(明暗差)>
スーパーコンパネ画面プラスマイナス0
<鮮やかさ>
明るくすると色が抜けていくので
鮮やかさをプラスvivid 彩度+2
<ハイライトシャドウ>
部分的に明るかったり暗かったりするところだけ調節
明るくすると白トビしやすい→ 明るい部分のハイライトを下げる
(暗い部分にフォーカスを合わせた状態で)
トビすぎた状態では戻せないので、ギリギリのところで撮影
<味付け機能としてホワイトバランス補正>
AとG
A‥アンバー 温かい色み 暖色/寒色
マイナスにするとブルー系、寒い色
G‥グリーン マイナスにするとマゼンタ
緑キャベツ赤キャベツ、と覚える
撮っている被写体と同色系を被せると失敗が少ない。
色温度設定だとオレンジか青かしか選べない。
それ以外の色もいじりたいので、WB 補正で。
前ボケもふんわりの要素。
日常を撮る。
色がかわいいもの、girly な色の組み合わせ。
ボケは奥行きと比例する。
レンズ45mm F1.8
ガラスの映り込みなど手前をボカすと、ふわっとしたグラデーション。
スナップのときは17mm F1.8
広く撮れるけれど寄ればボケる。海で+3.7EV
波が引いたときに泡に合わせて撮る。
水族館の水槽、蛍光灯モードで青く。
PEN E-PL7
白い被写体が白トビするのでハイライト-7
見せたい部分は陰影が残るよう。
「ゆるかわ」は、かわいい被写体と色と柔らかい光
「しぶかわ」というものある(^^)
◆EIZO ブースにて
超高画素
夜景で車の光跡を脇役に撮る→ 30秒
入れると主役(建造物、ジャンクション)が引き立つ。
風・波の揺れに注意。
街灯→ 光が八方に。
絞り込んでシャープにし、周辺の画質を上げる。
◆オリンパス 吉住志穂さん
ブラケット撮影
深度(フォーカス)合成8枚で。
絞って撮るより画質が綺麗。
明度のある写真、彩のある背景(← ボカす)、
丸いボケ(手前日陰、奥に光)← 木々の間の光をマニュアルフォーカスでボカす。
この3枚を合成すると黒い部分に彩りが入る。
ポートレート
寄って撮るときは超広角になるので
必ずカメラは水平で。(歪んでしまうので)
ソフトフォーカスのレンズで柔らかく撮ると良い。
135mm F2
◆ニコン 茂手木秀行さん
ポートレート
ニコンD5 防滴防塵、秒12コマでオートフォーカスも正確。
レンズ16-80、F2.8-4 ED VR Eシリーズは電子絞り。
VR 任せの手持ちでOK 1/60秒
1/250秒なら歩きながらでもOK
左右に被写体を寄せてもフォーカスポイントが横に広いので当てられる。
300mm F4 背景ぼかし
24-70mm F2.8
DCニッコール135mm F2D シャープに写る
レンズにフッ素コートがついていると雨や雪がすぐ落ちて邪魔にならない。
汚れも取れやすい。
ポートレートはピクチャーコントロールとWBがカギ
ポートレート設定→ コントラスト-3、明るさ(中間色・肌色)+1
色の濃さ・彩度-3で美白・美肌感
Red ベース、アクティブD ライティングをオートか強めの切り替え使用
白トビ黒つぶれを防ぐ
WB K(マニュアル)色温度5200k(晴天)
青みを出すときは3500k、電球3200k 、アンバー7000k
雪は大きなレフ板
◆オリンパス むらいさちさん
PEN-F
ファインダーがついた。
高感度で暗くても手ブレしない。
タイムラプス
カラー/モノクロプロファイルコントロールができる。
(モノクロにブルーを足したり)
ハイキーにしてリアルから引き離す。
ふんわりさせて+2
気持ちを乗せる。
アンコールワットもふんわり(^^)
明部・暗部 上げると明るく、下げると暗くなる
ハイライトを-2にして白を押さえて色を出す。
シャドウを上げてコントラスト(陰影)をなくす。
明るくするけど色は残す。
白トビの限界まで。
全体に数値を大きくして、特に強いイメージの色を強く出す。
黄色いミモザは色飛びさせているのに葉の色はくっきり出る。
さち☆たび
4万円予算で旅した写真
単焦点レンズ4本持参(12mm45mm75mm、?)
ズームレンズはPEN-F にはバランスが悪い。
◆東芝 池之平昌信さん
ニコンD4で1/30秒、広角レンズで車を撮影。
車に乗って他の車を流し撮り、10枚に1枚あたるくらい。
道端から走る車を撮るときは1/250秒で2~3枚。ひたすら全車撮る。
バイクのジャンプを流し撮り、1/30秒、18-55mm
ラグビー選手の動きを外で流し撮りじゃないとき、1/1000秒。
ミラーレスは液晶を見ながら流し撮りするか、予測して早めに押す。
(ファインダーを見ながらだとシステムの引っかかりがあり押し遅れる)
連写が(データ書き込みなどで)ひっかからにように
→ 暗い所を明るくするモードや高感度ノイズリダクションなどの機能をOFF
子供運転の自転車、1/20~1/50秒、背景が流れて
被写体に合わせた流し撮り。
動きの先を読んで撮る
慣れていないものをとるときは山場がわからない。
バレエ3分間くらいで300枚撮影
たくさん撮り、途中で替えられないため大容量高速カードを使用。
カードリーダも速いものを。
SDXC/SDHC UHS-Ⅰ /UHS-ⅡEXCERIA PRO