皿つき指ぬきの運針練習のあと

こぎん刺しの針は長くて、
刺しゅうするというよりは
織物を織るときに横糸をシャトルで縦糸の間に通していくような
そんな使い方をするのが元々の使い方のようで。
そうすると、布がみっしりと補強されて締められた感じになります。
そして速く刺せます。
その練習☆

模様をふんわり出したいときは、この刺し方ではなくて
一目ずつ、あるいは針の長さ分くらいずつ刺したほうが
きれいにできる気がします。
とはいえ補強だけでなく空気を含ませてふっくらと、
津軽の冬に防寒も兼ねていたわけなので、
よりふっくら刺せると上手！というわけで、そこを目指します☆

課題で布1枚。さてそれで何を作ろう？？
というわけでTシャツのポケットにしました。
もっとビッシリ全面練習してブックカバーにした方もいらっしゃいました^^

ポケット大きすぎちゃうので残りは飾りで。

残り半分はペットボトルカバーにしようかな。
赤い布のほうは。。

浴衣のときなどに使う巾着に。
合う紐を買ってこなくちゃ～

今日の日差しはまた暑いです～～
早くも熱中症気味の体調が続いております。。；；