ブルーベリーの木陰から

旅行大好き、写真を撮るのも。
美味しかったお料理、ベランダガーデニング、
こぎん刺し、手作り、クラフトなどなど

サントリーホールオープンハウス

2013-04-01 23:13:37 | 子どもと遊び
アークヒルズさくらまつり同時開催。
桜はこんな感じ。でも花よりマルシェなので~

先日のマルシェよりたくさんの人出です。
アディダスのキックブースで、ぼーぼーの従兄弟は6回くらい列んでキック☆

サントリーホール無料開放は開場30分前頃から行列。
整理券が必要なチェンバーコンサートとガイドツアーと入場と。
入場で列んでいる人は良い席を取りたいんでしょうね。
私達はまずガイドツアーに参加。
裏も見られるのかと期待していましたが、今回は通常入れる部分の説明のみ。
裏まで入れるバックステージツアーは普段平日にあり、HPで要予約です。
大ホールのパイプオルガンと同じ素材で作られたパイプオルゴール。

「パイプオルガンのパイプって何本あると思いますか~?」
「5,898本!」そんなに~?!
この大ホールはサントリーなだけにブドウ畑の形、ヴィンヤード形式です。
下げられたライトはシャンパンなどの泡をイメージ。
その他うんちく盛りだくさん。

毎回来るたびに、きれいだなぁ~って思います(^-^)

ホワイエの壁画は宇治山哲平 画伯の晩年作品、
ステンドグラスはガラス芸術家三浦啓子氏作。
シャンデリアは照明デザイナーの 石井幹子氏作。
アルコールのベンゼン環の形を模した説もあると言っていましたが。。
こちらの「蒸留されたアルコールの一滴一滴を表している(HP記載)」クリスタルガラスは何個あると思います~?

6630個もついているそうですよ。。

この日、20年めの補修時に付け替えたスワロがチャリティーで販売されました。
あっという間に完売して買えないかと思いきや、
意外と見る人も少なく。。←毎年売っているからかも。。

結構大きくて重い。75g☆ 1個500円でした。

パイプオルガンの木のデザインもこの階段の手すりも
麦の穂をイメージしているそうです。サントリーなもので。

このブルーローズも。
サントリーが開発した青いバラは不可能を可能にする象徴。
夢の実現を応援するホールです。

須田悦弘氏作、木彫の青いバラ。
葉に作られた虫食いまであるのでよく見てね~

オケのリハーサルを見てからマルシェでランチ。
カレーフェスをやっていて、いろんなカレーが。
ロンドン交響楽団を聴きにきたときに食べたハンバーガーも
カレー野菜ソース味。

オケ演奏は横浜シンフォニエッタでした。
配置ど真ん中がフルートで、そうか~よく知らないけれど意外に要かもと思いました(^-^)
だいたいいつも弦楽器に注目してしまうのですが。
ピアノコンチェルトのソリストとして登場したのは高校生。
楽器紹介もあり、指揮者さんのトークもノリが良く。
子連れも多くて立ち見もしゃがみ見も出て(^-^)
指揮を振ってみたい人~!には大騒ぎ☆
自分で振ってみなくても、振り回されるオケの音はおもしろかったです。
演奏の後、舞台に上がってみることができました。

オリエンテーリングならぬ「音楽テーリング」もあり。
音譜を3カ所回って集め、3人の作曲家から文字をもらいます。
最初、みんなサインをもらっているから有名な人なのかな~?と思っていたら
キーワードを教えてもらっていたのですね~
この人はバッハさんです。他にモーツァルトさんとベートーベンさん。

ブルーローズではオペレッタ「こうもり」ハイライトなどもやっていましたが
整理券列びのタイミングが合わず断念。
マルシェでは横浜シンフォニエッタの木管トリオが演奏。
すぐそばで一所懸命ノリノリで吹いているのが見えました(^-^)
目の前ブースではお茶席もやっていました。お菓子はマカロンと干菓子。

今回のお買い上げ♪
缶入り発泡ワインやミカン4種などなど。
デコポンから突然変異したというデコまる、おいしい♪♪
横浜シンフォニエッタのCDはサントリーホールのチャリティーコーナーにて。
あ~、あとオーバカナルのパンもまた買って帰りました。

ちなみにうちは特に金麦もオールフリーも、
たまにプレモルもサントリー様にお世話になってます☆

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アプリコットビューティ+わ... | トップ | 酒粕+はちみつ生姜湯=甘酒... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

子どもと遊び」カテゴリの最新記事