1974年に刊行したのが大著『マネジメント――課題、責任、実践』
である。”
これが『もしドラ』のベースになった本だよね
”本書は、マネジメントのなすべき仕事は実践であり、具体的に
成果を出すことであると明確に規定する。
そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と責任、取り
組むべき仕事と役割、さらには中長期的に目指すべき戦略に
ついて、具体的に解説する。
組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書である。”
mackyは昨年チリ・サンホセ鉱山落盤事故の現場リーダーが
ピーター.F.ドラッカーの理論を使っていたって話を聞いて昨秋
くらいに本の『もしドラ』(岩崎 夏海 著)は読んだんだけど・・・
もうすっかり忘れちゃってる部分も多いですね
でもドラッカーさんはこう言っている。
「知識は、本の中にはない」
”知識は、本の中にはない。本の中にあるのは情報のみで
ある。知識とは、それらの情報を仕事や成果に結びつける
能力である。
そして知識は、人間、すなわちその頭脳と技能のうちのみ
に存在する”というのがドラッカーの主張である
落盤事故のリーダーだってまさか事故現場でドラッカーの
お世話になるなんて思ってなかったよね。mackyもまさか
マネ子になるとは思ってなかったけど落盤事故のリーダー
はしっかり“情報を仕事や成果に結びつけた”のですね
それからこんなことも言っている。
「知識は消え去りやすい」 ソノトオリデゴザイマス
”知識は消え去りやすいものである。したがって始終、
再確認(リコンファーム)し、学び直し(リラーン)、
習練(プラクティス)し直さなければならない”と知識
の本質を衝いている。
なるほどねmackyにも再確認(リコンファーム)し、
学び直し(リラーン)、習練(プラクティス)し直す機会
が与えられたのかもしれないよね
アニメはDVD撮ったけど観る時間がなくて映画もWC
の前は厳しいと思ってたけどやっぱり観ようかな
なんしか”機会”を与えてもらったことに感謝しつつ
“タッチラグビーの女子マネージャーが『もしドラ』を
読んだ”情報を成果に結びつけたいと思ってはいる
のだけど・・・組織やチームはもちろん人に、新しい
目的意識と勇気を与える「マネジメント」なるものは
本当に難しいものだなぁ
ちょっと煮詰まってきたので決めました 明日は
レディースデイだし、フットサルもお休みだし
出発前に映画『もしドラ』は観ておこうと思います