舞ちゃんのぐぐたすに、めるみおとのスリーショット写真が載ってた。
それに対して「３Ｍ」とのコメントが。
３Ｍといえば、ＣＭ界の３Ｍ、宮沢りえ、観月ありさ、牧瀬里穂を思い出す。
名前(イニシャル)のＭとＡは強いという話を聞いたことがある。
だから、自分の別名を作る時に、画数と共にイニシャルも意識して松田明久(Ｍ．Ａ)という名前を作った。
アイドル界にもＭやＡの人気者は多い。
予想外に長くなってしまったので、続きは右下から。
現在、アイドル界を席巻しているＡＫＢ４８も頭文字はＡだ。
そのＡＫＢの不動のセンターと言えば前田敦子(Ｍ．Ａ)。それを今引き継いでいるのが渡辺麻友(Ｍ)。表でも裏からでも支え続けている総監督が高橋みなみ(Ｍ)。次世代の三銃士と呼ばれる３人の２人が小嶋真子(Ｍ)と西野未姫(Ｍ)。新世代のエース候補には向井地美音(Ｍ．Ｍ)もいる。
同グループのＳＫＥでは、松井玲奈(Ｍ)、松井珠理奈(Ｍ)のＷ松井に、高柳明音(Ａ)のスリートップ。新センターに抜擢された宮前杏実(Ｍ．Ａ)。今年の総選挙上位組の須田亜香里(Ａ)、柴田阿弥(Ａ)、松村香織(Ｍ)、大矢真那(Ｍ)。
ＮＭＢでは結成以来の中心メンバー渡辺美優紀(Ｍ)、新センターの白間美瑠(Ｍ)。
ＨＫＴでは、先輩メンバーを押しのけてセンターとなった田島芽留(Ｍ)に朝長美桜(Ｍ)。ＡＫＢのセンターに抜擢された宮脇咲良(Ｍ)。次々世代の田中美久(Ｍ)。
ここで、一気に昔へタイムスリップ。
アイドルの走りと言っていいのか、僕は直接知らないけど７０年代アイドルを代表する存在として、南沙織(Ｍ)、天知真理(Ａ．Ｍ)、浅田美代子(Ａ．Ｍ)。
少し新しくなって、直接知ってる最も古い世代の超スーパーアイドル山口百恵(Ｍ)、さらに石野真子(Ｍ)、香坂みゆき(Ｍ)。
８０年代に入り、８０年代のスーパーアイドル松田聖子(Ｍ)。８２年組を代表する中森明菜(Ａ)。さらには、松本伊代(Ｍ)、菊池桃子(Ｍ)、中山美穂(Ｍ)、本田美奈子(Ｍ)、南野陽子(Ｍ)などがアイドル全盛期には活躍。
おニャン子では、高井麻巳子(Ｍ)、渡辺美奈代(Ｍ)、渡辺満里奈(Ｍ)が人気に。
アイドル冬の時代になり、女優がアイドル扱いされるようになると、浅野ゆう子(Ａ)、浅野温子(Ａ．Ａ)のＷ浅野。今井美樹(Ｍ)、田中美佐子(Ｍ)、坂井真紀(Ｍ)、瀬戸朝香(Ａ)、水野美紀(Ｍ．Ｍ)、酒井美紀(Ｍ)、矢田亜希子(Ａ)などが注目されるように。
アーティスト系では、永井真理子(Ｍ)、森高千里(Ｍ)と細々と続いてきたラインに安室奈美恵(Ａ)が出現し、同期には相川七瀬(Ａ)、川本真琴(Ｍ)も。
前田愛(Ｍ．Ａ)、前田亜季(Ｍ．Ａ)姉妹、浜丘麻矢(Ｍ)らを中心としたチャイドルブームなるものも巻き起こった。
世紀末にはアイドル冬の時代の雪解けが進むかのごとく、松たか子(Ｍ)、モーニング娘。(Ｍ)、鈴木あみ(Ａ)、倉木麻衣(Ｍ)らが歌手デビュー。
モーニング娘。初期には安倍なつみ(Ａ)、中期には後藤真希(Ｍ)、矢口真里(Ｍ)、加護亜衣(Ａ)、低迷期を支えた高橋愛(Ａ)、復活に大きく貢献した道重さゆみ(Ｍ)。
また、本上まなみ(Ｍ)、松嶋菜々子(Ｍ)、山口もえ(Ｍ)、眞鍋かをり(Ｍ)、高田万由子(Ｍ)、安田美沙子(Ｍ)といったアイドルがさまざまな分野から人気を得た。
ここで歴史的流れから外れて、アナウンサーにもスポットを当ててみる。
元祖アイドルアナ(？)、ひょうきんアナウンサーこと山村美智子(Ｍ)がいたフジテレビ。中井美穂(Ｍ)は連ドラにもレギュラー出演、有賀さつき(Ａ)もアイドル的人気を誇った。王道とも言えるめざましテレビのキャスターとしては、八木亜希子(Ａ)、木佐彩子(Ａ)、高島彩(Ａ)、中野美奈子(Ｍ)、そして現在の加藤綾子(Ａ)とメインを務めている。高橋真麻(Ｍ)、三田友梨佳(Ｍ)も。
ＤＯＲＡとして永井美奈子(Ｍ)、米森麻美(Ｍ)、薮本雅子(Ｍ)が歌手デビューもした日本テレビ。その後はアイドル系としてはおとなしくなったが、脊山麻理子(Ｍ)、夏目三久(Ｍ)が、退社後にアイドル的人気を。そして今、好きなアナウンサー１位の水卜麻美(Ｍ．Ａ)。
ＴＢＳは渡辺真里(Ｍ)、雨宮塔子(Ａ)、進藤晶子(Ｍ)、小林麻耶(Ｍ)、枡田絵理奈(Ｍ)、田中みな実(Ｍ)と途切れることなく続いてる感じ。
テレビ朝日は意外と法則に当てはまるアナウンサーがいない。前田有紀(Ｍ)、堂真理子(Ｍ)くらいか。現在Ｍステを担当してる弘中綾香もＡではあるが、どうなるだろう。
全国ネットを持たない局ながら大きな人気を得た大橋未歩(Ｍ)がいるテレビ東京。現在のエース格である大江麻理子(Ｍ)も好きなアナウンサーランキング上位の常連だ。いろいろあって伸び悩んでる感のある相内優香(Ａ)、紺野あさ美(Ａ)が今後どうなってくるのか。
２０００年をはさんで、長澤まさみ(Ｍ)、松浦亜弥(Ｍ．Ａ)が人気を得ると、上戸彩(Ａ)、綾瀬はるか(Ａ)、宮崎あおい(Ｍ．Ａ)、相武紗季(Ａ)、新垣結衣(Ａ)、堀北真希(Ｍ)、南明奈(Ｍ．Ａ)、蒼井優(Ａ)、志田未来(Ｍ)、ももちこと嗣永桃子(Ｍ)らが続いた。
さらに、近年では、芦田愛菜(Ａ．Ｍ)、ももいろクローバーＺ(Ｍ)、菊地亜美(Ａ)、杏(Ａ)、有村架純(Ａ)らが人気を得ている。
こういう話は、当てはまってる人のみをピックアップして楽しむもの。
当てはまらない人には触れてませんが、そこは突っ込まずに楽しんでいただけると幸いです。
ちなみに、Ｍ、Ａと共にＹも強いと聞いたことがある。
Ｙも入れると、外れてるじゃないかと突っ込みがありそうな、大島優子、山本彩、山田菜々、新センターの矢倉楓子、なこみくの矢吹奈子といった４８グループのメンバーがいる。
薬師丸ひろ子、山口智子、安田成美、内田有紀、野村佑香、優香、小倉優子、木下優樹菜、吉高由里子といった辺りも入ってくる。
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