地区予選展望、第7回(最終回)です。≪地区予選展望≫【福岡】◎ 九州国際大付 ○ 福岡工大城東 △ 福岡大大濠 ▲ 九産大九州九州国際大付は、秋・春の県大会を制し、春は九州大会も制した。実力は自他共に認めるNo1だ。特にその打線は鋭く、今村が投げなかったとはいえ、清峰を12-2で破った打線は脅威だ。九州大会4試合でわずか4失点の投手陣が力を出せば、厳しい福岡の夏も勝ち上がることが出来る。福岡 . . . 本文を読む
プロ野球は、交流戦が終わった後、間延びするぐらい長いお休みを経て、ペナントレースが再開しました。セリーグではヤクルト、パリーグではソフトバンクが交流戦で大ブレークし、各々首位に近づいてきました。これまで数年間の交流戦後を振り返ると、必ずしも交流戦で好調だったチームが、そのまま突っ走るとは限りません。というよりも、交流戦好調のチームは、一時期その勢いを落とす、という事もありえます。それだけに、第二の . . . 本文を読む