今朝はいってきたニュース。
【イチロー10年連続200本安打達成】
いや~
久々のいいニュースだ!
さすがはイチロー。
10年連続200本安打って、
いったいドンだけ凄いの~!
2000本安打の名球会って、
イチローはたった10年で入っちゃうんだよなあ。
(もうとっくに2000本なんて越えちゃってるけど)
だって我々は、
一流の凄い打者が15年ぐらいかかってほうほうの体でたどり着くのが2000本安打だって思ってたもんですから。
そしてそれが一流の証だと思っていたもんですから。
そして、
そんな大記録を【こともなげに】やってしまうのがイチローの凄いところですね。
おみそれしました!
(もう15年以上にもわたり、おみそれしっぱなしですけど)
不世出の大打者であることは、
世界の誰に聞いたって疑いのないところでしょう。
【世界のイチロー】
にカンパ~イ!!!
まあ、
それにしても、
10年という節目はファンのひとりとして、
感慨深いものがありますね。
『もう10年か~』
というのが正直なところ。
あと何年TVの向こう側でイチローがヒットを打ち続けるのを見ることが出来るのか、
楽しみでもありますが、
チョッピリ怖いことでもあります。
イチローが引退したあと、
その喪失感たるやものすごいものがあるでしょうからね。
今からその日が来るのが怖い・・・・・。
まあしかし、
毎年訪れる200本達成のこの日を、
単純に楽しみましょう!
【芸術的な】
彼のバットコントロールと技術。
そして、
打つだけじゃない守り・走塁に見られるイチローの野球選手としてのレベルの高さ。
すべてが素晴らしいものです。
ピート・ローズが、
悔し紛れにいっているそうですね。
イチローのヒットは内野安打ばかりとか、
日本の野球のレベルは低いとか・・・・・。
それを聞いてワタシは、
いかにもだなあ・・・・・・(いろんな意味で)
という思いしかありませんが、
ひとつだけ言えることがあります。
イチローの記録が出ると、
比較の対象として語られる
タイ・カップやピート・ローズ。
彼らは本当に凄いバッターですが、
イチローにはどうぞその方々の晩年は真似しないでくださいね、
ってことをいいたい、ことですかね。
【球汚れなく道険し】
いつまでも我々のヒーローでいてください。