空はどこまでも真っ青に晴れて(関東地方は)、
申し分のないスポーツ日和でしたね。
この陽気に誘われ、
"やる"スポーツを堪能した方々も多いのではないでしょうか。
しかし、
私の興味は"見る"スポーツ。
いろんなことがありました。
何から書こうかな・・・・・?
まずはプロ野球。
パ・リーグは大詰め。
マジック2としたSBを追う西武は、
昼間の試合で楽天と対戦。
辛くも逃げ切り、何とか踏みとどまりました。
夜を迎える前に思ったこと。
『今日SBと対戦する日ハムはダルビッシュが先発だから、よほどのことがない限り負けないだろう。そうすると、逆マジック2がともるなあ』
しかしそうはうまく事が運ばないのが今シーズン。
ダルビッシュは好投するも、
それ以上にSB/杉内が圧巻のピッチングを披露。
なんとなんと、
『摂津も馬原もその辺でやすんどってくれ~』
といわんばかりのピッチングで、
完封勝利を飾ってしまいました。
すごいピッチングでしたね。
そして負けたダルビッシュもすごかった。
やっぱりエースと呼ばれる人がここぞという試合に活躍するチームは強いということです。
当たり前のことですが、それこそがチームの力の源泉ということです。
どっかのチームに、見せてやりたいですね。
その"どっかのチーム"は、
残念ながら2位でのCS進出となりそうです。
SBは、明日すんなりと楽天を倒して、
7年ぶりの優勝を決めそうですね。
『今年はやらんといかんばい』をスローガンにしていましたが、
追い込まれてから『やってやったばい!』となりましたね。
その次は、
相撲の話題。
なんといっても嬉しいのは、
魁皇が勝ち越しを決めたことです。
これでまたあの大・大関の姿を土俵上で見続けることが出来るということで、
ホッとしています。
勝ちっぷりも、全盛期の魁皇が戻ってきたかのような重みのある相撲でした。
今日は肩の荷が下りて、
ホッとしていることと思います。
おめでとうございます。
そして大横綱への道をひた走る白鵬。
今日も勝って61連勝を成し遂げました。
今日の相手は琴欧州。
そして昨日の相手は把瑠都。
両巨漢大関の挑戦を受けましたが、
まったく相手に相撲を取らせない"磐石"の相撲で連勝。
まさに、
どなたかが去年言った様に、
『顔じゃないんだよ』
ということですかね。
人間の出来ている横綱・白鵬は、
決して口に出して言いやしませんがね。
明日の千秋楽は今場所不調の日馬富士。
立会いの一発に気をつければ、
問題のない相手でしょう。
明日勝って連勝を62まで伸ばせば、
来場所は初日から大変な騒ぎになることでしょう。
待ち遠しいなあ。
最後はWBA世界フライ級タイトルマッチ。
亀田大が、坂田の挑戦を退けました。
亀田大は、
確かに強くなっていますね。
勝っていくうちに少しずつ謙虚になっているのも、
好感の持てるところです。
彼については、
内藤とやったときの印象からはだいぶ変わりました。
成長が見受けられます。
しかしながら、
5日前にやった内山のタイトルマッチと比べて、
なんでこう試合っぷりに感動がないのでしょうか?
持っている印象という面もあるでしょうが、
やっぱり試合内容が物足りないというのが一番の要因ではないでしょうか。
『ボクシング好きをうならせるような試合』
亀田兄弟は見せてくれませんね。
今日のタイトルマッチにしても、
『日本人対決』と煽られてはいるものの、
薬師寺vs辰吉や、畑山vs坂本のように、
見ていて興奮するようなことは全然ありませんでした。
この感覚は、
昨年の亀田興vs内藤
のときも感じてしまいました。
今後人々が語り継ぐようなボクサーになるためには、
やはり『魂をこめた拳のやり取り』といえるような対戦が欲しいのではないかと思いますね。
それはなにも、
日本人対決だけには限りませんよ。
ということで、
いろいろとあった土曜日でした。
最後にミノワマンが負けたことにショックを受けながら、
眠ることにしましょう。
申し分のないスポーツ日和でしたね。
この陽気に誘われ、
"やる"スポーツを堪能した方々も多いのではないでしょうか。
しかし、
私の興味は"見る"スポーツ。
いろんなことがありました。
何から書こうかな・・・・・?
まずはプロ野球。
パ・リーグは大詰め。
マジック2としたSBを追う西武は、
昼間の試合で楽天と対戦。
辛くも逃げ切り、何とか踏みとどまりました。
夜を迎える前に思ったこと。
『今日SBと対戦する日ハムはダルビッシュが先発だから、よほどのことがない限り負けないだろう。そうすると、逆マジック2がともるなあ』
しかしそうはうまく事が運ばないのが今シーズン。
ダルビッシュは好投するも、
それ以上にSB/杉内が圧巻のピッチングを披露。
なんとなんと、
『摂津も馬原もその辺でやすんどってくれ~』
といわんばかりのピッチングで、
完封勝利を飾ってしまいました。
すごいピッチングでしたね。
そして負けたダルビッシュもすごかった。
やっぱりエースと呼ばれる人がここぞという試合に活躍するチームは強いということです。
当たり前のことですが、それこそがチームの力の源泉ということです。
どっかのチームに、見せてやりたいですね。
その"どっかのチーム"は、
残念ながら2位でのCS進出となりそうです。
SBは、明日すんなりと楽天を倒して、
7年ぶりの優勝を決めそうですね。
『今年はやらんといかんばい』をスローガンにしていましたが、
追い込まれてから『やってやったばい!』となりましたね。
その次は、
相撲の話題。
なんといっても嬉しいのは、
魁皇が勝ち越しを決めたことです。
これでまたあの大・大関の姿を土俵上で見続けることが出来るということで、
ホッとしています。
勝ちっぷりも、全盛期の魁皇が戻ってきたかのような重みのある相撲でした。
今日は肩の荷が下りて、
ホッとしていることと思います。
おめでとうございます。
そして大横綱への道をひた走る白鵬。
今日も勝って61連勝を成し遂げました。
今日の相手は琴欧州。
そして昨日の相手は把瑠都。
両巨漢大関の挑戦を受けましたが、
まったく相手に相撲を取らせない"磐石"の相撲で連勝。
まさに、
どなたかが去年言った様に、
『顔じゃないんだよ』
ということですかね。
人間の出来ている横綱・白鵬は、
決して口に出して言いやしませんがね。
明日の千秋楽は今場所不調の日馬富士。
立会いの一発に気をつければ、
問題のない相手でしょう。
明日勝って連勝を62まで伸ばせば、
来場所は初日から大変な騒ぎになることでしょう。
待ち遠しいなあ。
最後はWBA世界フライ級タイトルマッチ。
亀田大が、坂田の挑戦を退けました。
亀田大は、
確かに強くなっていますね。
勝っていくうちに少しずつ謙虚になっているのも、
好感の持てるところです。
彼については、
内藤とやったときの印象からはだいぶ変わりました。
成長が見受けられます。
しかしながら、
5日前にやった内山のタイトルマッチと比べて、
なんでこう試合っぷりに感動がないのでしょうか?
持っている印象という面もあるでしょうが、
やっぱり試合内容が物足りないというのが一番の要因ではないでしょうか。
『ボクシング好きをうならせるような試合』
亀田兄弟は見せてくれませんね。
今日のタイトルマッチにしても、
『日本人対決』と煽られてはいるものの、
薬師寺vs辰吉や、畑山vs坂本のように、
見ていて興奮するようなことは全然ありませんでした。
この感覚は、
昨年の亀田興vs内藤
のときも感じてしまいました。
今後人々が語り継ぐようなボクサーになるためには、
やはり『魂をこめた拳のやり取り』といえるような対戦が欲しいのではないかと思いますね。
それはなにも、
日本人対決だけには限りませんよ。
ということで、
いろいろとあった土曜日でした。
最後にミノワマンが負けたことにショックを受けながら、
眠ることにしましょう。