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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

人事往来 ちょっと驚くような異動もあり

2024年06月04日 | スポーツ全般

5月をもって、
ラグビー・リーグワンと、バスケ・Bリーグのシーズンが終了。

それに伴って、
様々な選手の往来の記事を目にすることとなります。

元々両リーグともに、
年度による移動は頻繁に行われますので、
それを見て「来年はどんなチームになるのだろうか」
という事に思いを馳せるわけですが、
ちょっと驚いた・・・・・という移動(異動?)もありました。

リーグワンで優勝を逃した埼玉パナソニックワイルドナイツ。
ここは年々ブラッシュアップが行われ、
前年とは一定数の人間の入れ替わりが起こるのが常なのですが、
今年は長くチームで活躍した堀江と内田が引退。

そして、
日本代表のSOでもあり、チームの中心中の中心、
松田力也がチームを離れることを選択。

堀江、松田の両チームの支柱を失い、
来季はフレッシュな顔ぶれで新たなチーム作りに腐心してくれることでしょう。


そしてサントリーサンゴリアス東京では、
SHの斎藤が退団。
こちらもびっくりしました。

同じ元日本代表のSH流も今季はケガがちで、
来季はサントリー、
SHを一新して臨むシーズンになるかもしれません。

ツイも辞めるし、
ニコラス・サンチェスもかあ。。。


三重ホンダヒートは大量21人の入れ替え。
それでも何とか来年もD1に残留することができましたから、
新たなる旅立ちでチームを覚醒させてほしいところです。

ラグビーはコンタクトスポーツでケガも多いので、
どうしても選手寿命は他の競技に比べて短いです。
選手の入れ替えも頻繁に起こりますが、
血の入れ替えによる新たなるチーム作りこそが、
ラグビーの本質を表しているかもしれませんね。


一方バスケBリーグも、
たくさん血の入れ替えが起こっているようですね。

今年は広島があっと驚く初Vを成し遂げましたから、
各チームとも「俺たちもできるはず」と思っていると思います。
まだまだ新たな来季のチーム編成については情報を待たなければいけませんが、
その人事往来が新たな風を呼び起こしてくれることでしょう。


さらにJリーグは、
U23のオリンピック出場はホント頑張ってほしいのですが、
オリンピック後の恒例行事として、
「行ったまま、帰ってこなかったよ~」
というのが定番。

夏のオリンピックに出て、
秋からのヨーロッパのシーズン開幕に向けて移籍していく。。。。。。。

寂しくも、
「まあ、仕方ね~なあ」というのがいつもの心境ですね。

フロンターレファンですから、
毎年毎年、
ま~良く取られるわなあ。。。。。
って感じです。

2020年のあの強かったチームからは、
毎年夏になると、一人抜け、二人抜け。。。。。。。
という事で今を迎えているわけです。

U23の代表選手たちも、
自分のキャリアがこの夏以降どうなっていくのか、
ワクワクしていると思いますね。


まあ、
そんな各競技に比べると、
やっぱり野球は動きが少ないよなあ。。。

ひとり移る、移らないだけでも、
ま~大事件になっちゃうもんねえ。

もっとMLBのように、
自由に往来してもいいような気も、
していますがね。

「獲って獲られて」
があってもいいような気もします。


そんなことを思いながら、
各競技を眺める毎日です。

明日からは、
バレーのネーションズリーグが、
福岡であるんですね。

男子、女子の順かあ。
盛り上がるぞ~。

特に髙橋 藍選手、
大注目です。

頑張れ、ニッポン!(このフレーズ、そして特にカタカナを交えた書き言葉にすると、ああ、バレーボールの応援だなあ・・・・・・って感じですね。)


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