先週の土曜日、
東京・立川の昭和記念公園周辺で、
恒例の箱根駅伝予選会がありましたね。
毎年人気の高まりが天井知らずな箱根駅伝。
最近では予選会にも注目が集まり、
沿道には幾重にも人垣が出来るほどの人気ぶりでした。
出場を目指す各大学にとって、
この予選会は特別なものがあるのでしょうね。
必死のレースに観衆が沸き、
そして『昔ながらの匂いの残る』成績発表では、
当該チームを中心に周辺が沸きました。
予選の結果は以下の通り
1.拓殖大学
2.國學院大學
3.帝京大学
4.中央学院大学
5.上武大学
6.東海大学
7.日本大学
8.神奈川大学
9.専修大学
以下は予選落ちのチーム
10.法政大学
11.大東文化大学
12.亜細亜大学
13.順天堂大学
14.国士舘大学
このリストを見ると、
むしろ予選落ち上位の5校のほうが、
箱根駅伝としての名前の通りはいいぐらいの大学ですね。
特に大東文化、順天堂、亜細亜などの予選落ちはびっくりです。
法政も”インカレポイント”でかなりのアドバンテージをとっていたので『行くのかな』と思っていましたが、厳しい結果に終わりました。
個人の成績では、
やはりケニア人留学生は圧倒的な強さを見せましたね。
拓殖のマイナ、日大のベンジャミンの両雄は、
多分本番では”華の2区”での激突になることでしょう。
それにしても、
正月の風物詩でもある箱根駅伝は、
なぜあんなにも人気があるのでしょうね。
スポーツ好きの地方の会社の友人が数年前に短期(1年)の東京勤務になったのですが、
その時に『何が見たい?』と尋ねたら、
『箱根駅伝』と言っていて、実際に正月に観に行ったみたいですもんね。
日本人の心を捉えて離さない『何か』があるのでしょうね。
この駅伝を見て季節を感じるということもあるかもしれませんね。
本番まで2ヶ月と少し。
各校共に秘策を胸に、
綿密な戦略を立てていることでしょう。
『山の神』東洋大・柏原選手に注目が集まりますが、
名門・早稲田の復活にも注目が集まります。
東洋・早稲田・駒沢が後半鋭く争う展開になったら面白いだろうなあ・・・・
と勝手に想像しながら、
年が明けるのを待つことにしましょう。
東京・立川の昭和記念公園周辺で、
恒例の箱根駅伝予選会がありましたね。
毎年人気の高まりが天井知らずな箱根駅伝。
最近では予選会にも注目が集まり、
沿道には幾重にも人垣が出来るほどの人気ぶりでした。
出場を目指す各大学にとって、
この予選会は特別なものがあるのでしょうね。
必死のレースに観衆が沸き、
そして『昔ながらの匂いの残る』成績発表では、
当該チームを中心に周辺が沸きました。
予選の結果は以下の通り
1.拓殖大学
2.國學院大學
3.帝京大学
4.中央学院大学
5.上武大学
6.東海大学
7.日本大学
8.神奈川大学
9.専修大学
以下は予選落ちのチーム
10.法政大学
11.大東文化大学
12.亜細亜大学
13.順天堂大学
14.国士舘大学
このリストを見ると、
むしろ予選落ち上位の5校のほうが、
箱根駅伝としての名前の通りはいいぐらいの大学ですね。
特に大東文化、順天堂、亜細亜などの予選落ちはびっくりです。
法政も”インカレポイント”でかなりのアドバンテージをとっていたので『行くのかな』と思っていましたが、厳しい結果に終わりました。
個人の成績では、
やはりケニア人留学生は圧倒的な強さを見せましたね。
拓殖のマイナ、日大のベンジャミンの両雄は、
多分本番では”華の2区”での激突になることでしょう。
それにしても、
正月の風物詩でもある箱根駅伝は、
なぜあんなにも人気があるのでしょうね。
スポーツ好きの地方の会社の友人が数年前に短期(1年)の東京勤務になったのですが、
その時に『何が見たい?』と尋ねたら、
『箱根駅伝』と言っていて、実際に正月に観に行ったみたいですもんね。
日本人の心を捉えて離さない『何か』があるのでしょうね。
この駅伝を見て季節を感じるということもあるかもしれませんね。
本番まで2ヶ月と少し。
各校共に秘策を胸に、
綿密な戦略を立てていることでしょう。
『山の神』東洋大・柏原選手に注目が集まりますが、
名門・早稲田の復活にも注目が集まります。
東洋・早稲田・駒沢が後半鋭く争う展開になったら面白いだろうなあ・・・・
と勝手に想像しながら、
年が明けるのを待つことにしましょう。