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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

凄い試合だったウィンターカップ  高校サッカーは、関東一が開幕戦で圧勝

2021年12月29日 | スポーツ全般

高校バスケのウィンターカップは、
女子の決勝と男子の準決勝が行われました。

女子の決勝は桜花学園が優勝。
あの熱血監督さんのチームですね。
いい試合でした。


そして男子準決勝。
第1試合の仙台大明成と福岡大大濠の試合、
しびれるような攻防が続きました。

バスケの高校の大会はほぼこのウィンターカップしか目にすることはないのですが、
まあすごい試合でした。

明成がリードする展開も、
大濠のPGが次から次にいいところで3ポイントを決めて、
最後の最後、
ファイナルクオーターの残り1分ぐらいのところで、
ついに突き放しましたね。

明成は連覇を狙っていましたが、
残念な結果に終わりました。


第2試合もすごい試合となりました。

インターハイ準Vの帝京長岡と名門の福岡第一の対戦。
試合を見ていると、
本当にどちらが優勢というのもない、
互角も互角の素晴らしい試合でした。

こちらも第1試合同様、
ファイナルクオーターの残り1分までどちらに転ぶかわからないという試合でした。

最後は帝京長岡が突き放して勝利し、
決勝での福岡対決を阻止するとともに、
悲願の初優勝を目指して決勝に進出しました。

決勝は福岡大大濠vs帝京長岡の対戦。
しびれる試合になりそうです。


そんなウィンターカップと並行して、
開幕した高校サッカーの映像にもくぎ付けになった昨日。

国立でのこの開幕戦、
地元の関東一が序盤から生き生きと動き、
前半だけで3-0とリード。

焦る中津東に対し、
後半も3得点を挙げた関東一が、
この開幕戦を6-0でものにして2回戦に進出しました。

今日からは1回戦が各会場で開催。
熱戦が展開されます。

高校ラグビーも1回戦。
結果を見ると、
名門の秋田工が松山聖稜に12-19で敗れました。

埼玉代表の昌平は沖縄の読谷に勝ったものの、
15-7、特に前半は7-7と互角の展開でした。

こう見てみると、
高校ラグビーも地域差というものがだんだんなくなりつつあるのかなあ、
なんて思います。

いい傾向ですね。

熱戦はまだまだ続いていきます。


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