SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

32年ぶり銅メダルの輝き 女子バレー

2010年11月15日 | スポーツ全般
女子バレーの世界選手権。
日本はアメリカとの3位決定戦を制し、
見事に32年ぶりの銅メダルに輝きました。

見事な戦いだったと思います。
普段はバレーボールは見ないワタシですが、
土・日の熱戦はしっかりとTV観戦しました。(ほかにスポーツがやっていなかったという側面もありますが)

日本は、
日本らしい粘りのプレー、
特にレシーブが光っていましたね。
強さを取り戻してきたのではないかと思っています。

バレーボールは、
過度に『テレビのイベント』という面が強く感じられるため、
ある時期からぱったりと見なくなりました。

連日の放送にうんざりしたことも数知れず。

しかも、『なぜ世界選手権もワールドカップも、日本で毎年のように開催されるのだろう』
という疑問もあったので、
近年力を入れてみた記憶はないし、
どこか覚めた目を持っていることは確かです。

しかし昨日の激戦を見ていて、
ミュンヘン、モントリオール、ロサンゼルスなどの五輪の激闘が、
デジャブのように蘇ってきましたね。

『日本人が好きなタイプの』スポーツだと思います。
バスケットボールよりもバレーボールが好きという国民性なのではないかと、
強く感じました。

これから男子もあるんでしょう?(よく日程などは知りませんが)
頑張ってください。

ちなみに、
昨日の女子バレーが終わってチャンネルを回していたら、
『全国高校バレー神奈川県大会・決勝』
の模様をやっていたので、
続いてみてしまいました。

高校生といえども男子だけに、
高さとかパワーとかはありましたが、
やはり世界の女子と比較すると『レシーブの力』は段違いでしたね。

『拾って拾って、拾いまくる・・・・・・・』
佐野選手、素晴らしいなあ。

むか~しのファンは覚えているかもしれませんが、
ワタシは全日本の『広瀬選手』を思い出しました。


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