
昨日はなんと警察からの電話でした
えっ?ボク悪いことしてないよ
なんだろう?
なんだろう?
あのことかな
それか あっちかな こっちかな
人は確信をつかないと妙に心配になるときがある
アレのことは知ってるのだぞ というだけでボロを出す人が たくさんいるという
まぁ電話の内容だが ようは親に用があるみたい
うちのお父ちゃんは

自営業をしているため
依頼人から警察へ
警察から親父へという電話でした
依頼できますか?という問いに
「今、お父さんがいないため 無理です」
警察「では 連絡は取れますか?」
「はい 大丈夫です」
警察「だいたい値段はどのくらいですか?」
「詳しくは分かりませんが ○○くらいです」
警察「そうしたら依頼人に確認して また電話します」
「はい わかりました」


違う警察の人(B)「それではですね ○○まで 来て下さい」(良く聞き取れないしゃべり)(ボクは受話器を耳に押し当てる)
「はぁ~? 先ほどの人から何も聞いてませんか? 今 父がいないため 行けませんし やるとも決まってなかったでしょ?」
(B)「あ~~~」メチャメチャでかい声
(急にでかい声出すなよ 耳痛い こまく破れるだろうが)
(B)「あ~そうでしたか それで 何時ころこれますか?」
「何も聞いてないようですね 遅くなるため 夕方ごろですよ」
(B)「あ~それじゃ 他にこの仕事してる人わかります?」
「・・・・・・・わかりません」
ガチャ

段々腹が立ってきた
ちくしょう耳も痛いし最初の警官の名前も聞いてるし
苦情の電話をしてやりました
(B)の名前は聞き取りづらかったために良く分かりません
こいつの

警察は庶民の味方じゃないの?
無理 結局はしょせん人間が作り上げた
無理のある秩序だから
