月曜日から入院し、火曜日に肩関節の手術を受けました。
病名は、右肩受動術。
肩の骨にトンガリがあり、それを削って固くて動かなって癒着した筋肉を剥がすそうです。
予想以上に難航しました。
まず、点滴の血管確保が出来ない。
私の場合足からの点滴になるので、看護師さん達総出で2時間もかかり、その間、手術室の医師に相談も数回行った様です。
手術室の医師まで、来てくれて、看護師達をピシャリと叱ってましたね。
結局、確保出来ず、手術する側の手に仮に点滴し、手術室に向かったのは、手術開始15分前です。
手術は、13時15分からです。
手術室に着き、手術台に寝て、麻酔が効いてから足に点滴をしてもらいました。
手術は、1時間足らずの内視鏡手術です。
終わってから声をかけられて部屋に戻りました。
部屋では、看護師数名で、着替え、心電図、血圧計、酸素と付けて、少し眠ります。
酸素マスクの匂いが気持ち悪くて3度も吐きました。
1時間程してから、身体に付いてる機械を外し、点滴のみです。
お水を飲んで、看護師さんと一緒にトイレも。
6時からは、普通通りに夕食です。
あぁ〜やれやれ、やっと終わった。
後は、痛み止めのお世話になります。