皆様、ご心配頂きまして、ありがとうございました。
無事に葬儀を終えて、あんじーを迎えに行きました。
動物病院に着いたのが、夕方6時前。
前日、お昼過ぎに病院へ預けてから約30時間。長い2日やったわぁ。
あんじーは、先生に抱っこされて両目をまんまる見開いて、「今度は何処へ連れて行かれるねん」と
おっかなビックリな顔で連れて来られ、私達を確認すると大暴れでご挨拶。
何度も私の顔にエリザベスをぶつけ、「帰る帰る~」と扉へ突進。
まぁ、元気な事。少しは凹んでるかなと思っていたけれど、大丈夫そうだ。
先生のお話、「手術までの時間は緊張している様子だったけれど、麻酔から覚めてからは
私にシッポをブンブン振ってくれてました。」ご飯も平らげたそうだ。
血液検査も問題無く、フィラリアも陰性。健康そのもの、だそうでホッとした。
ただ、切ってもらうはずの狼爪、先生は切るのに消極的だった為、切らない事になった。
こまめに爪切りすれば、大丈夫との見解。
エリザベスを付けて女王様のお帰り。ちゃっぴー程、エリザベスを嫌がらない。
仔犬の長所かな。
エリザベスを付けてても、ぐっすり眠れるようだ。
きっと疲れもあるんやろう、ゆっくりお休み。
傷口は小さいのが3ヶ所。翌日の夕方には、すっかり元気で走り回る。
私が抑えないと、散歩でも友達犬を見つけるとはしゃぎまくる><
傷口は大丈夫だろうか??痛い様子はかけらも無く、傷口を舐めようともあんまりしない。
エリザベスを付けて、お尻を舐めたりすると、剃ったお腹にエリザベスが当たり
そこが赤く傷になってるので、エリザベスをはずしてお腹がカバーできるように作った
服を着せた。
散歩や目の届く範囲では、これで十分やね。
ちゃっぴーが検査で毛を剃った時に着せてた服をリフォーム。
似合うか似合わないかは、あなた次第